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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 42

れろっ。
ぺろっ。
じゅるじゅる。
じゅるじゅる。
じゅるじゅるっ。
清司は、すべてを吸い上げるように舐めていく。
葉月は目隠しをされ、感覚が鋭敏になっており、今度は清司の舌の動きに翻弄され、絶頂を迎えようとしていた。
「あぁっ、またっ。」
「またっ、またなのぉぉぉ。」
「あぁっ、いいっ!」
「いっ、イックぅぅぅぅぅ!。」
葉月が、
ガクガクガクッ
と震えたので清司は最後に鼻のあたまで葉月のク○トリスに、
ぷるんぷるん
と触れ、絶頂に追い打ちをかける。
葉月をま○ぐり返しの体勢から解放してやると、
「はあ、はあ、はあ、はあ。」
と肩で息をしていた。

清司は葉月にしていた目隠しを外し、そのタオルを使ってさらに手を縛る。
「えっ? まだお仕置きですか? 清司様。」
と、葉月は思わず聞いてしまう。
「おしまいって言ってないでしょ? まだだよ。」
清司は、笑みを浮かべながら答え、マットを持ち鏡の前に移動する。
「葉月、こっち来て。」




聖華学園食堂厨房
「ふぅ〜。終わった。」
福田杏奈が明日の仕込みを終え、一息ついていた。
怜奈のほうは、まだ作業を続けている。
「怜奈、あたしは先にお風呂に行くわ。」
「えぇ〜 お姉ちゃん待ってよぉぉぉ。」
杏奈は怜奈を残し、先に風呂にむかう。


聖華学園浴室
ぱん。ぱん。ぱん。
清司は浴室にある鏡の前で、葉月を後ろから突いていた。
「葉月、葉月のエッチな顔が鏡に映ってるよ。」
「いっ、いやぁぁぁぁ、清司様、言わないでぇぇ。」
葉月の快楽に溺れていく姿が鏡に映っていく。
「葉月、しっかり見ないとお仕置きは終わらないよ。」
清司は、葉月が顔をマットに付けそうになっているので見るように命令し、
葉月の体を起こして、後ろから激しく乳房を揉み、首筋に舌を這わせる。
むにゅっ。むにゅっ。むにゅっ。
「あぁん。清司様もっとぉ。」
葉月の体が反り返っていき清司はマットに座ってしまい背面座位の体勢になる。
「葉月、繋がってるところ見えるよ。しっかり見ようね。」


浴室に来た杏奈は、服を脱ぎ、浴室のドアに手をかけたときに嬌声を聞いてしまう。

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