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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 5

美月は
清司の揉んでいるほうの手の指を動かさせ、
『あんっ 清司さまぁ〜、もう片方の乳首もぉ〜、いじったり吸ったりしてくださいましぃ〜。』
と艶っぽい声で誘うようにいった。
清司は、すぐに言われた通りにせず、ちらりと、美月の顔を見ると、赤くほてり、妖艶な顔つきになっており、少しずつではあるが、息が荒くなっていることが聞こえた。そして、清司は、美月の乳首を吸うのを止め、美月に尋ねた。
「ねえ、美月の排卵日って、いつ?」
「き・・・今日ですが・・・それがどうか・・・」
 言い終わらない内に
清司は、美月の右側の乳首をペロリと舐めた。
『ひゃんっ。』
『清司様っ。人の話は最後まで聞くものですよ。』
と、美月は、怒った口調で言ったが、眼は笑っていた。
『だってぇ〜、美月が、いじったり吸ったりしてくださいって言ってたし、こっちの味も知りたかったから舐めたんだもん。』と悪戯っ子の表情を浮かべながら清司は、答えた。

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