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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 34

「清司様のお申し出はありがたいのですが、清司様には、母と呼べる人がお二人もいらっしゃいます。生みの母である歌那さんと育ての親である真由美様です。それに私達親子は、清司様の所有物です。」
と、美月は心を鬼にして言うのであった。
「そ、それはだめってこと?」
と清司は尋ね、
「はい、その通りです。今まで通り呼び捨てにしてください。」
と美月は言う。
清司は昼間、美月に言われたことを思い出す。
(この私の身体全ては清司様の所有物ですわ……でも、私の身体を所有し、私の子宮に精を注いだとしても……それは私を征服した事にはなりませんわ。)
(私が清司様無しでは生きれなくなる……そうなって初めて本当に女を支配する事になるんです……その為の術を私達教師から学んで、多くの女性を支配し孕ませるお父様のような人物になって欲しいのです。)
「清司様、美月に4回注いでいただけるのでは? おっぱいは吸っていただいてますが、清司様に注いで貰っていませんわ。」
といい、誘うように激しく腰のグラインドを始める美月。
清司は美月の決意を聞き、本当に自分を大事にしてくれているんだと実感していた。そして、美月にこういった。
「ありがとう美月、僕の事を大事に思ってくれるんだね。じゃあ僕も美月の自慢になるような御主人様になるよ」
清司は美月に自分の決心を伝えた。
「さぁ、清司様、続きをしましょう。このままだと朝になってしまいますわ。」
と美月が言うと、皐月が美月の手を掴み、バンザイをさせ、弥生は、美月の後ろから腰を掴み、シェイクさせようとしている。
「あっ、あなた達、なっ、なにをするの?」
すると、弥生が、
「ママばっかりずるいわ。早く私達も清司様に種を付けて頂きたいんです。 ね? 皐月。」
皐月は頷き、弥生は美月の腰を激しくシェイクする。
美月は、限界が近づいてきたのか顎があがりはじめ、グラインドが激しくなる。
清司は美月の乳首を吸いながら、尻肉を掴み激しく揺さぶる。
「あっ、やっ、あぁぁぁぁ。」
美月の快楽のマグマは、臨界点に達し、
「あぁぁぁぁ、イッ、イッ、イックぅぅぅぅぅ!。」
美月は、ガクガクガクッと震え上半身を反り返させる。
弥生は、かまわず美月の腰をシェイクさせ、美月が二度目の絶頂をむかえると、
どぴゅっどぴゅっどくっどくっどくどくどく

「はあはあはあはあ。」
と息を切らしながら清司は美月の中に射精する。

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