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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 31

弥生達は、それぞれ体にローションを塗り、弥生は右腕、葉月は左足、皐月は右足という風に分担して体を押しつけていく。
美月も清司の巨根と自らの生命の泉にもローションを塗り、腰を落としていく。
「あっ、あぁぁぁん。」
という美月の喘ぎ声がスタートの号砲となり、4輪車がはじまる。

清司は、暴れるように踊る美月の乳房を、空いた手でつかみ捏ね回しながら、弥生の乳房の感触楽しみ、葉月、皐月達の生命の泉が足のすね部分にあたったとき、わざと足を揺らしてみたりしてそれぞれの感触を楽しんでいた。
美月は、自身にローションを肩から掛け、清司に覆いかぶさり、胸を押しつけつつ腰を上下させグラインドしていた。
こうして、弥生達が清司の奉仕を一周する頃、美月のグラインドも激しさを増し清司は、射精しそうだった。

「みっ美月、イキそう。」
と清司はいい、突き上げる。
「せっ清司様っ、一緒にイキましょう。」
美月は言いながら自身の腰の動きが激しくなり、
「あっ、あぁぁぁぁ、いっ、イクぅぅぅぅぅ!」
と言いながら美月は、体をビクッビクッと震わせ、絶頂を迎える。
清司も、美月の腰の動きと締め付けに耐えられず美月が絶頂を迎えると同時に泉の中へ射精した。
どぴゅっどぴゅっどくっどくっどくどくどく。
「はぁはぁはぁ。」
清司は、息を切らしながら美月の首に腕を絡ませる。

ずちゃっずちゃっずちゃっ
美月は、最後の一滴まで絞るとるように腰を動かしている。
そして清司の耳に甘い吐息をかけながらささやくように美月は、言う。
「清司様、ここであと2回は、美月の中に注いでくださいね。」
ちゅっ
美月は、清司のほおに唇を落としながら、清司の体を起こし、対面座位の態勢になる。

すると、清司は何かを思い付いて美月に語った。
「美月には膣内射精は2回だけじゃなく4回は、美月の中に注ぎながら、美月の大きなおっぱいを赤ちゃんみたいにたっぷりと吸ってあげるね。弥生・皐月・葉月にも美月の相手が終わったらして上げるからね」
清司の意外な提案に四人は驚いたが、同時に清司の意外な逞しい一面に思わず喜びの声を上げてしまった。


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