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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 29

「ええと、この学園の校長先生で・・・・・。」
清司が言いかけたとき、
「大村美月ですわ。 この学園の校長を務めることになってます。 よろしくお願いしますね。」
と美月が言う。
「清司様、校長先生、本日のお食事とデザートはいかがでございましたか?」

「うん、おいしかったよ。また、頼むね。」
と、満足した顔で云う清司。
「おいしかったです。ご馳走様でした。」
と美月は言うものの
「好き嫌いがある子の補正と栄養のバランスには気を付けてください。」
と注文がつく。

「栄養士や他のスタッフと相談いたします。」
と、杏奈。
「お願いしますね。」
と、美月が言うと、
「それでは、私達は、片付けが残ってますので失礼します。」と、言うと杏奈と怜奈は、厨房に消えていった。

「清司様。移動しましょうか?」
と美月はいい、清司とともに、教職員用サロンに移動する。
ここも生体認証が施され、教職員と清司以外は入れないようになっている。
美月はテレビをつけ、ゆったりした椅子に腰掛ける。
清司は指定席である美月の膝の上に座り、顔を美月の胸に押しつけ更に揉み始める。
美月はニュースで社会情勢などのチェックをする。
チェックが終わり、清司も一通り胸で遊び終わったようだった。
美月は時計を見ると22時を廻っていた。
「清司様。お風呂に行きませんか。ここは温泉が湧くのですよ。」
清司と美月は浴室に向かった。
浴室には先客として、弥生、皐月、葉月がいた。
「あら、あなた達もお風呂なの?。」
と美月がいう。
「あっ校長先生。」
と弥生が声に気付き答える。
「もう、放課後で夜だからママでいいわ。そのかわり、公私の区別はつけましょうね。」
と美月はいい娘3人で、
「はい。」
と揃って返事をする。
美月が清司の方を向き、
「清司様、体を洗って差し上げますわ。」
と言い、清司に椅子に座るように促す。
美月は、体に泡立てたボディーソープをつけ、清司の背中に胸を押しつける。

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