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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 28

「このお願いは学園の理事長として、義母として、あなたにお願いします。」
「う〜〜〜〜〜〜。」
言いながら首を横に振る濃野。
「あなた、まだ足りませんか?」
また、首を横に振る濃野。
「よろしいですわね?。」
念を押しながら濃野の巨根をしごき始める真由美。
濃野は首を縦に振らざるを得ない状況に陥ってしまい、仕方なしと言うような表情で、首を縦に振る。
「器の大きい人。さすが私の旦那様ですわ。」
と言いながら、真由美は濃野に唇を落とし、
「それでは、明日向こうに伝えておきますね。」
真由美は濃野のそそり立つ巨根を掴み、腰を落としていく。
「あなた、今日もたっぷり注いでくださいね。」
真由美と濃野の熱い夜が始まりを告げ、夜は更けていく。
「あっあぁぁぁぁぁん。」

聖華学園は、授業中&式典系(宣誓式&入学式除く)は着衣、寮内は、下着もしくはローブまで着衣可、妊婦は、専用服着用という方針で決まったのであった。


聖華学園食堂
食事を終えた清司と美月が雑談をしているとそこにコック服とパティシエ服に身を包んだ福田杏奈、怜奈姉妹が現れる。
「清司様。」
声をかける、杏奈。
清司は驚いた表情で、
「あれ? 杏奈? 怜奈? どうしたの?」
眼をぱちくりぱちくりさせる。
「実は私達姉妹はお義母様の指示でこの聖華学園で働くことになりました。」
と杏奈が言う。

「へ? なんで?」
と清司が首をかしげる。
「お義母様がお食事の味付けが変わると困ると思われたのでは?」
と美月が口を出す。
「ふぅ〜ん。」
と清司は頷く。
「あっ 美月、紹介するね、うちのお屋敷で働いてた杏奈と怜奈。」と清司が紹介する。

「福田杏奈です。 学園食堂のシェフを務めることになりました。よろしくお願いします。」
「福田怜奈です。学園食堂のパティシエを務めさせていただきます。よろしくお願いします。」
それぞれが頭を下げ挨拶をする。
「清司様。そちらの女性の方は?」
と怜奈が尋ねる。

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