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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 24

「楓です。」
「どうした?、今会議中なのだが・・・」
「実は濃野様と真由美様にご相談があってきました。」
楓が濃野の考えていることを読む。
(学園の人事で揉めてるみたいね。)
濃野と真由美は怪訝そうな顔をして理事長室の中に入れる。
「まぁ いい 話だけ聞こう。」
「美樹様、お姉様ご無沙汰しております。」
と、楓はテレビ電話の向こうにいる美樹と麗子に頭を下げる。
「お話というのは聖華学園に異動させて欲しいのです。」
「それは、なんでだ?」
「清司様が学園にいらっしゃった頃、気になりまして・・・・・、その成長を見守りたいというか見届けたいというか・・・・、濃野様や真由美様がダメとおっしゃるなら無理にとは申しません。」
「あなた、楓さんの希望ならそうしてあげたら?」と、真由美。
「わかった。 真由美から辞令を出させるようにしよう。」と、濃野。
「私の我が儘聞いていただきありがとうございました。 それでは失礼します。」と、楓は言い理事長室を去る。
テレビ電話の向こうにいる二人は、驚きを隠せないでいたが本人の希望ということもあり了承した。
濃「ふぅ〜。やっとひとり決まった。」
真「まだあちらの入学式まで三週間ありますし。」
麗「ゆっくりときめていけば。」
美「濃野様と真由美ちゃんで。」
濃「よし、真由美。美月に伝えてくれ。宣誓式は、派遣する教職員が決まるまで延期だと。」


そして、日も暮れ、夕食の時間が近づいて来た頃、聖華学園校長室隣にあるベッドルームでは、清司が美月を後ろから貫いていた。
ぱんぱんぱんぱんぱん。
肉と肉がぶつかり合う音がする。
美月は清司に後ろから激しく貫かれ、顔は上気しほんのり赤くなっていた。
「ああっ ああっ あぁぁぁぁ。」
美月は絶頂を迎えようとしている。
清司は追い討ちをかけるように、ゆっくりと腰を打ちつけながら、左手で美月の乳肉を揉みしだき、右手で美月のク○トリスをいじっていた。
「ああっ・・・ああっ・・・ああっ・・・ああっ・・・ああっ・・・くっ・・・らっらっらめぇ・・・。」
美月は快感に翻弄され、口から涎を垂らし、尻を高く上げ貫かれていた。
「美月、イキそう。」
「ああっ・・・ああっ・・・ああっ・・・いっ・・・いっ・・・イクッ!。イクッ!。イックぅぅぅぅ!。」
「「あああああああああああっ。」」
どぴゅっ どぴゅっ どぴゅっ どぴゅっ どくっどくっどくっ
清司と美月はともに絶頂を迎え、清司は美月の膣内に射精し、美月を後ろから抱えるかたちで倒れ込む。
「「はぁ、はぁ、はぁ。」」
清司も美月も呼吸が荒かった。
美月は体勢を入れ替え清司を抱きしめる。
「清司様 良かったですわ。」
美月は清司に貫かれたまま、清司とともに、寝てしまった。

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