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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 22

「あ〜、みっ 美月 で でちゃう。」
どぴゅっ どぴゅっ  ぴゅーっぴゅーっぴゅーっ どくっどくっどくっ
清司は美月の中に射精した。
美月はイカなかったが、射精されたので笑みを浮かべる。
(清司様の精、この美月が搾り取って差し上げますわ。ふふふ。)
清司の巨根は、美月の中で元の大きさを保っていた。「今度は清司様が動いてみますか?」と言われ、ぎこちないながらも腰を動かし突き上げてゆく清司。
「あんっ、清司様、もっとぉぉ〜。」徐々に、突き上げるタイミングを掴みつつある清司。
腰をまだ拙く動かす清司を美月は慈愛のこもった目で見つめていた。


「宣誓式?」
「はい、そうです宣誓式です」
行為の後も繋がったまま巨爆乳に顔を埋める清司に美月は説明していた。
「入学式はまだ先ですが……明日、先に学校スタッフ全員が清司様に忠誠を誓う宣誓式を行います……全裸で全てのスタッフが講堂に集まりますので、清司様は私達に忠誠の証として首輪をつけて下さい……入学式も似たような手順になるので、予行演習と思い下さいませ」
「あれ?、美月?、言っていること、やっていること、違わない? 『入学式まで私と娘達しかいません。』って言ってなかった? ど・う・な・の?」と区切りながら、わざと強く突き上げて、疑問をぶつける清司。
「もっと、美月で練習したかったな。」とも、言う清司。
「ふふっ」
「…美月?」
美月はくすりと笑うと、清司の首に手をかける。絡み付くようにやんわりと圧迫され、ぞくりと、肌が泡立つのを感じた。やがてその手に加わる力は大きくなっていき、清司は美月の胸に強く押し付けられていく。
鼻が、口が、やわらかな肉で塞がれる。
「み、美月!? ちょ、苦し…!」
「そんなこと」
空気を求めてもがく清司を、それでも抱き続けながら美月は言った。

そんな事、どうだっていいじゃないですか。
と。
「え…あ…」
美月の歌うように紡がれた言葉に、またそのあまりにあからさまな言い方に、つい言葉を失う。
いやそれ以上に、一言ごとに動く美月の唇のなまめかしさと、動作の一つ一つから感じられる濃密な女の色香が、清司に我を忘れさせた。
突然、清司の視界が天地する。あおむけになった清司の上には、圧倒的な肉感を誇る美月の身体。「さあ練習を続けましょう清司様。時間も、教えることも、まだまだ沢山ありますわ…」

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