PiPi's World 投稿小説

聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 19
 21
の最後へ

聖華学園 21

生命の泉より、間欠泉のごとくすごい勢いで噴水が始まり、ぴゅーっと長い噴水が出た。美月とは違う噴水に清司は驚くものの、弥生はまた、激しい絶頂を迎えまたしても気絶してしまった。
弥生のイキ声を聞いた美月は、ベッドルームの入り口から清司を呼ぶ。
「清司様・・・・・・。」
清司は、立ち上がり美月の元へ駆け寄っていく。
藤原の家では、使用人に囲まれて暮らしていた清司。
実母の歌那は精造のお気に入りの1人だった為離れて会う事も無かったし。
義母の真由美も仕事があるためになかなか親子の関係を築けないでいた。
だから、母性を感じさせる美月達と言う存在が現れた事で、母に飢えていた清司は美月達に甘えるようになったのである。

美月に駆け寄った清司は、幼子がそうするように美月の胸に飛び込む。
「きゃっ。」
どさっ
美月は飛び込んでくる清司を受け止めきれず、ベッドに清司とともに後ろ向きに倒れ込んでしまう。
「清司様、あぶないですからおやめになってください。」
「で、でもぉ〜。」と言いながら美月の乳肉に顔を埋める清司。
「清司様がおけがをされては困りますので・・・・・。」
と言い美月は清司を抱きかかえたままひっくり返し、自らが上になる。
「清司様、これからたっぷりと美月に種付けしてください。」
母、娘、孫と三代同時に種付けされるのが夢であった美月には密かな野望があった。
それは、清司の子を濃野の子よりもたくさん産むと言う野望である。
そのために、 排卵誘発剤と、閉経を遅延させる薬、ホルモン剤を飲み、このときを待っていたのである。
「清司様、種付けのやり方はおわかりになりますか?」と美月。
「わかんない」といい首を横に振る清司 。
「清司様のお○んちんを美月のここに入れてください。」
「清司様、失礼しますね。」
と言いそそり立つ清司の巨根をつかみ、自らの生命の泉にあてがい腰を下ろす美月。
ずぶずぶずぶずぶっ
清司の巨根が美月の生命の泉に飲み込まれてゆく。
「あぁん。」
数ヶ月ぶりに味わう巨根に快楽の声を上げる美月。
「清司様 美月の中は如何ですか?」
「暖かい。」と美月に感想を聞かれ答える清司。
「清司様、美月が動きますね」と言い
美月は、足をM字にし、清司に挿入してるところが見えるように上下する。
「あぁん、清司様、美月の中に清司様のお○んちんが入ってるところが見えますか?」
清司は、されるがままで、美月の暴れる乳肉を眺めつつ問いに頷くだけだった。
そして体勢を戻し、腰をグラインドさせる美月。
美月のグラインドは激しく、清司は、今にも射精しそうだった。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す