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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 3

濃野に抱かれた生徒、そして生徒だけでなく教師や職員さえ濃野の虜になり、そして中には生徒の母親すら虜にし、初年度は20人弱だった子供はどんどんと増え、卒業生も殆ど濃野から離れない為に今では年間千人近い子供が産まれている。
しかし何故か男の子が少なく、その割合は0.1%に満たなかった。
そんな大量に産まれた濃野の娘達は、聖華学園といくつかの姉妹校に入学して再び種付けの連鎖が始まるのだ。
そして、それ以外の娘は、聖光女学園の普通科に入り、やがて一般社会に出て行く事になる……
是ほどの規模を維持するには、年間かなりの維持費が必要となるが、毎年父兄より多額の寄付が聖光女学園に振り込まれ、尚且つ白鳥グループ等の大財閥からの援助も膨大な金額に昇っているいるため、その心配はない。
これらの潤沢な資金のため、学園内の設備も全て最先端になっている。

聖華学園は、藤原財閥所有の無人島に建設された。
緑囲まれた敷地には、幼稚舎を含む6棟の生徒棟、職員棟、種付け用特別棟、
多目的全天候プール、多目的グラウンド、体育館等の主要施設の他、温泉等の各種レクリエーション施設もある。また学園内、医療施設は全て一流スタッフ(女性)が揃えており、いかなる事態にも対処は可能になっている。

学園敷地外には常時200名の警備スタッフが常駐して、各種セキュリティーも万全なのだ。
警備スタッフも鍛え上げられた女たちであり、警備ローテーションの合間に清司にさまざまな訓練を施す役割を与えられていた。
彼女たちは各国の軍隊や警察などからスカウトされた者を中心に訓練を重ねており、警備部隊としても一流だった。
巨根ではあるが線の細い清司を鍛え上げて一流の漢にする役割も彼女たちには与えられていたのだ。
同時に、彼女たちも警備や訓練で火照った体を清司を貪る事でなだめていた。
勿論、そんな彼女達も種付け相手の候補である。
新規採用された者だけでなく、聖光女学園で学び鍛えられ、そして濃野の子供を孕んだ娘も多い。
その他の教師やスタッフも大半は聖光女学園出身で出産経験あり、新規採用された者は皆厳選された美女で才能も豊か、その上処女である。
こんな学園で清司の生活は始まるのである。


ベットルームで裸になった清司と美月。美月はベットに清司を寝かす。
ガチガチに反り返り震える巨根を、美月は優しく掴んだ。

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