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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 2

ベットの端に清司を座らせ、美月は床に座った。
美月の魅惑的な裸体に、清司は真っ赤になりながらも剛根はしっかりと反応し天へと反り返っていた。
「清司様……清司様はこれからこの学園で学んで頂きますが、清司様の義父様である精造様のお嬢様に種付けしていく事が最も重要な行為です……それは義父様から聞いてらっしゃいますね、清司様」
「はい、美月先生」
「美月と呼び捨てて貰って結構ですわ……我が聖華学園中等部最初の生徒は20名弱、皆聖光女学園の教師や職員だった者の娘です……その娘達に種付けするのは当然ですが、私達教師も種付け対象なのですわ……入ってくる教師の大半は、私の娘のように清司様の義父様に種付け頂いて、種付けの快楽を知っている娘達なので、喜んで清司様に種付けされますわ」
そう言った美月は微笑みながら清司のぺ○スにキスをした。
「まだ、入学式までは私と娘達しかいませんが、しっかりと清司様に種付けのレクチャーをしていきますので……まずは私から種付けを味わって下さいませ」

……正直な話、清司は驚いて言葉も出なかった。
義父になる精造から聞いてはいたが、実際こうなると言う想像は13歳にならない少年である清司にはできなかったのである。
件の精造は真由美の一族を継ぎ入学者の母親(かつて種を付けた女)達と別邸で生活している。
そのため学園内の男は精司一人である
聖華学園は濃野が本拠地とする聖光女学園とすぐ近くにある。
閑静な岬の町の外れにある聖光女学園、その岬からすぐ沖合にある無人島の一つが聖華学園の場所として選ばれた。
お互いの校舎が海を挟んで見える距離だった。
本校と言える聖光女学園で産まれた少女達は幼稚園になるまでここで育てられ、幼稚園になると離島にある聖華学園に入れられる。
聖華学園では勉強だけでなく、食事や運動までしっかりと管理され、また医学的なケアもされる。
勿論、性教育も忘れていない。

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