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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 113



 清司は食べ終えた食器を片付けると同じ食堂でも別のところにいて食事を終えたちなみがやってくる。
「愛奈様。 菜月さん。 清司様をお借りしてもよろしいですか?」
愛奈達はうなずくと
「清司。 おやすみ。」
「清司様ぁ。おやすみなさいですぅ〜。」
愛奈達は清司に手を振り食堂をあとにする。
清司は愛奈達と別れるとちなみに手を引かれてサロンに向かう。
サロン内には、美月や綾乃、葵や弥生達がおり、テレビを見ながら談笑していた。

さっそく、この後のことも考えて清司はちなみの膝の上に対面で座り、乳房を入念にいじりはじめる。
ちなみは清司の好きなようにさせて、皆と談笑していたが、清司の手は意識せずとも的確にちなみの性感を捉えていき、ちなみは
「はうぅ。 あぁん。」
と甘い声で喘ぎはじめる。
清司はちなみのKカップの乳房を揉みながら、左側の乳首に吸い付くと

ジュルジュルジュルジュルッ

 すするような音を立てながら舌を使い乳首を吸ってゆくと、ちなみの乳首は水を得た草花のように、徐々に隆起し始めて硬くなり、少しずつ母乳が出始める。

清司は隆起して硬くなったちなみの乳首を母乳を吸いながら、軽く噛む。
「はうぅっ。」
ちなみが一瞬、仰け反ると清司はちなみの膝の上から横にずれ、ちなみの背中から左手を回し反対側の乳房を揉みさらに乳首を左手の親指と人差し指を使いコリコリコリッと攻め立てていく。
こうしてしばらく、清司に乳首を吸われたり、乳房を揉み続けられたちなみは、絶頂への階段を一歩ずつ昇ってゆく。
「あん!清司さま。あぁぁぁっ!いいっ!」
ちなみは肩で息をしながら仰け反り、体をビクッビクッビクッと震わせる。

「だっ、だめぇぇぇ!」
「イクっ!イッチャうぅぅぅぅ!」
「いっ、いやぁぁぁ!」
「あっ、あぁぁぁぁ!」
「イッ、イクぅぅぅ!」
「イクッ! イックぅぅぅぅ!」
ちなみは絶頂を迎え、足首がピンとのばして体を座っているソファーに投げ出していた。
清司はちなみが絶頂を迎えてもちなみの乳房を揉み続けて母乳を吸っていたがふと、キョロキョロと周囲を見回す。
美月達の談笑は止み、清司の行動に視線が注がれている。
清司は頭に?マークを浮かべていたが、ちなみの乳首から口を離し
「ねぇ、みんな、どうしたの?」
清司が皆に尋ねると美月が
「いえ、なんでもありませんわ。 清司様。」
「あっ、そうだ。 みんな、おっぱいちょうだい。」
と言われた美月達は皆、笑顔になる。
そして、清司は
「ちなみ。 あとでね。」
とちなみに言い残し、その場を離れ、美月の膝のうえに座ると、いきなり、バスローブの重ね目から手を入れてはだけさせて美月のNカップの乳房を引っ張りだして捏ね回しはじめる。
「あぁっ。 清司様。 そんないきなり…。」

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