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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 111

「はっ、はい。 種付けしてください。」
「それじゃ、僕が眠くなるまでHしようね。」
「はい。」
ちなみの返事を聞いた清司は指で生命の泉をかき回し、再びG○ポットやさらに指を膣内の奥のポ○チオを愛撫してちなみを絶頂へとむかわせる。
「あっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁ!」
「イクッ!イッチャうぅぅぅぅ!」
「イクッ!。イックぅぅぅぅ!」

プッシャァァ〜〜。

ちなみの快楽のマグマは噴火して生命の泉からは大規模な噴水がおき、噴水は放物線を描く。
噴水の飛沫はちなみの顔にもかかってしまうのだった。
清司はそのまま、ちなみの生命の泉をかき回し続けると小規模な噴水が断続的に起きていた。

ジョロジョロジョロジョロ

「ちなみ。 すごいね。 まだ出てるよ。」

清司はちなみのま○ぐり返しの態勢を解き、生命の泉から指を抜いて、自分の指をちなみに見せしゃぶらせる。
ちなみが落ち着いたところで
「ちなみ。 体を洗って出よう。 お腹すいちゃったよ。」
と清司はちなみの手を引っ張って起こし、汗を流して浴室をあとにし、食堂へとむかう。


 清司とちなみが食堂へと着いたときにはすっかり日も暮れて夜の7時を過ぎていた。

先に食堂へと来ていた美月達の他に、今日はまるっきり別行動だった葵や愛奈、菜月がいた。
「杏奈。 お腹空いたぁ〜。」
その声に気付いた杏奈は手を止めて、清司に声を掛ける。
「清司様。 今日は一度もこちらにおみえにならないので心配しました。 ところで、今日は何かお食べになりましたか?」
清司は首を横に振り
「今日は朝から何も食べてないよ。」
「えっ!」
清司の答えに驚く杏奈。
「何か飲まれましたか?」その答えに清司は首を縦に振る。
「ちなみと楓のおっぱい飲んだだけだよ。」
杏奈はさらに驚く。

「おっぱいだけですか?」
清司は大きく頷くと杏奈は「清司様。 赤ちゃんの時なら、おっぱいだけでもいいかもしれません。 ですが、これから大人への階段を上っていく清司様は絶食だけは絶対におやめください。 清司様のお体に何かあったら真由美様に何ていわれるか……。」
最後のほうは呟くように言う杏奈だが、それにかまわず清司はせかすように杏奈の胸に手が伸びる。
「それではお待ちください。」
清司に軽く胸を触られていた杏奈はそう言い残すと厨房の奥に消える。

奥に消えた杏奈を見送った清司は食堂へと戻り愛奈と菜月を呼ぶ。
「お義姉ちゃん。 菜月〜。」
「なあに〜?」
愛奈と菜月がそばにくると清司は
「お義姉ちゃん、菜月。 美月と楓に言ってくれてありがとう。」
「それじゃぁ…怒られなかったんだ?」
愛奈の問いに清司はうなずく。
「よかったですぅ〜。」
と菜月は胸を撫で下ろしていると愛奈は
「よかったわね。」
と清司を胸に抱き頭を撫でていた。


そうしているうちに、杏奈が食事を持ってやってくる。

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