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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 110

ちなみの乳房は、清司の背中を行き来しながら形をかえ、今までの美月をはじめとする痴態を見ていたちなみの硬く隆起した乳首があたり、新たな快感を生み出していた。
「清司様。 いかがですか?」
「ちなみ。 気持ちいいよ。」
「清司様。 もっと気持ちよくなってくださいね。」
ちなみは全身を使い清司の体を洗いはじめると時折甘く艶のあるちなみの声が響く。
そして、清司が仰向けに寝てちなみが覆いかぶさる様にして洗っていると、突然清司に抱き締められてしまう。
清司の突然の行動に驚くちなみは不安そうに清司に声を掛ける。
「清司様。どうかされましたか?」
「ううん。 なんでもない。 ただ単にギュッとしたかっただけ。」
清司の言葉に安心したちなみはずり上がる様にして、微笑みながら清司の頬に唇を落とすと、清司はちなみに抱きつくようにするとちなみの唇を追い掛けて重ねる。
しばらく抱きあったまま唇を重ね合っていた二人。
ちなみが起き上がりながら唇を離すと銀の懸橋が残る。
清司はボディソープを手に取って
「今度は僕もちなみの体を洗ってあげるね。」

と言うとちなみの胸の付け根から乳首にむかって愛撫するように洗ってゆき、上半身をくまなく洗ってゆくと身をよじって悶えるちなみ。
清司はちなみの下半身を洗い終えると自分とちなみの体を洗い流し、ちなみの脚をM字にさせて生命の泉に軽く触れる。
「ちなみ。ここの中も綺麗にしようね。」

と言うと清司はシャワーのコックをこれ以上開かないぐらい最大にひねって水圧を最大にする。
清司はちなみを後ろから支えながらシャワーを生命の泉にあてると身をよじりはじめ、悶えている。

「あっ、あっ、あっ、あっ。」
清司はちなみのク○トリスを露出させてシャワーをあてるとさらに身をよじって悶えるちなみ。
ちなみの生命の泉からはシャワーの水とは違う水が湧き出てきているのを割れ目をなぞりながら清司は確かめる。
「ちなみ。シャワーの水とは違う水が出てきたよ。」わざとらしく言い、ちなみの反応を見ていく清司。

清司はシャワーを止め、ちなみをま○ぐり返しの格好にさせて生命の泉に舌を這わせる。
舌を這わされたちなみの生命の泉からは止め処無く湧き水が溢れだす。
頃合いをみて清司はちなみの生命の泉に指を侵入させてかき回し指を膣内で曲げてG○ポットやさらに指を膣内の奥に侵入させてポ○チオを愛撫するのだかなかなか絶頂には達しないように寸止め愛撫を繰り返すとちなみは奥歯をガタガタと揺らし懇願してくる。
「せっ、清司さま。イッ、イカせてください。」
「ちなみ。 今日、まだこれから、僕とHするよね? 排卵日だし…。」

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