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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 107

いきなり、尻をつかまれた楓は驚いて四つんばいのまま清司のほうに振り向く。
「せっ、清司様。」
清司は楓の尻をつかんだまま、自己主張している肉棒を楓の生命の泉の割れ目に擦り付けながら後ろから前、前から後ろへとスライドさせる。
楓は心地よさからか腰を使ってしまう。
「ひゃぁぁぁん。」
「楓。 気持ちいいの?」「はっ、はい。 きっ、気持ちいいです。」
清司は楓の尻をつかんだ手を離し、肉棒を擦り付けたままのしかかるようにして楓の乳房を後ろから揉む。清司は楓が腰を使うので、振り落とされないようにしながら楓の耳元でささやく。

「楓。 Hしようか?」
楓は清司の肉棒を生命の泉に擦り付けられて我慢ができなくなり、即答する。
「せっ、清司様。 楓は我慢できません。 楓とHしてください。 清司様の種を楓にください。」
さらに清司は楓の乳首を摘みながら
「それじゃ、一回だけしようか? 一回で我慢できる?」
楓は清司のほうに振り向き微笑むと清司は了承とみて肉棒を擦り付けるのをやめて楓の生命の泉に肉棒を侵入させてゆく。

ずぶずぶずぶっ

「あぁぁぁぁん。」
楓は清司の肉棒を味わうようにゆっくりと腰を動かす。
「清司様。 楓の願いが叶いました。」
「願い?」
「楓が清司様に種付けをしていただく願いです。」
「楓には、僕のことしっかり鍛えてもらわなきゃ。」
「はっ、はい。」
清司は楓の腰をがっちりとつかんで前後に動かす。

ぱんぱんぱん

一定のリズムで肉と肉がぶつかり合う音がするのだが楓が積極的に腰を動かしてくるので清司は対抗して楓にのしかかり後ろから乳房を揉みながら耳、うなじ、肩、背中に舌を這わす。

楓と清司は勢い余って背面座位の態勢になるが楓の腰の動きは止まらず、清司は気を紛らわさないと射精しそうになっており楓の乳首を摘んで引っ張る。
楓は動くのをやめてつながったまま清司のほうをむき対面座位の態勢になって清司の唇を奪うと再び腰を動かし快楽を貪る。

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