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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 103


その頃、美月は全裸で校長室で事務作業をしつつ、同じく全裸の綾乃、楓と談笑しながら、清司達の到着を待っていたが…。
(あの子達、遅いわねぇ…。)
徐々にイライラが積もってくる。
突然、美月が立ち上がると不審に思った楓と綾乃は
「美月先生!?」
「どうかなさいましたか?」
美月は浮かない顔で
「いえ、別に…。 ちょっと遅いので…見に行ってきます。」
「それなら私が…。」
「お供しますわ。」
と言うと3人は校長室を後にして清司の部屋をまわり、いないのを確認すると浴室へとむかう。

浴室についた美月達は外まで響く4人の嬌声を耳にする。

ガラガラガラッ

美月は勢いよく浴室のドアを開けるとそこには、フラフラになっている清司とその豊満な胸を使って清司の体を洗っている泡まみれの、弥生、皐月、葉月、ちなみの姿があった。

パンパン

美月が手をたたいて
「そこまで。」
と言いながら、弥生達に近づく。
「あなた達、いい加減になさい。 特に、弥生、皐月、葉月。 いくら、清司様とお肌の触れ合いがないからって…。」

清司には美月の声は届いてなくフラフラになりながらも弥生、皐月、葉月が離れていくのを不審に思いながらも視界が開けてきて美月、綾乃、楓の姿を確認する。
「あっ、美月。」
「清司様。」
美月は清司のもとに駆け寄ると力強く抱き締める。
「ねぇ、美月。 昨日はごめんなさい。 悪ふざけがすぎたみたい。」
「清司様。 こちらこそ、申し訳ございません。 私は清司様に性奴隷でありながら強く言いすぎました。 私は罰を受けねばなりません。」
「えっ、いいよ。 そんなことしなくても…。」

清司を力強く抱き締めながらしばらく考えた美月はある決断をする。
「弥生、皐月、葉月。 あなた達にはここの校長として、そして清司様の担任、副担任として、また、母として罰を与えます。 四つんばいになってお尻をこっちにむけなさい。」
すると、綾乃も
「私も、教頭としてまた、清司様の種付け奴隷としてプールから帰ってしまったのは事実。 綾乃にも罰をお与えください。」
綾乃は四つんばいになって尻をこっちにむける。
また、綾乃の言動を聞き、行動を見た楓とちなみも
「清司様を鍛えるためとはいえ、性奴隷の分際でキツクあたったので楓にも罰を…。」
「私も、教務主任としてまた、清司様の種付け奴隷としてプールから帰ってしまったのは事実。 ちなみにも罰をお与えください。今日が排卵日なのをいいことに清司様を朝から…。」

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