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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 101

「ちなみ。 出すよ。」
「ああっ、来て来てぇ〜。出してぇ〜。」
ちなみは清司の腰に脚を絡め清司が深く腰を突き入れたとき、

どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どくどくどく。

清司はちなみの生命の泉に大量の精を注ぎ込んでちなみの体の上に倒れこみ、肩で息をしている。
ちなみは清司の腰に脚を絡めたまま、清司の首に腕を回して余韻に耽っていた。
それから数時間が過ぎ、時刻は昼を過ぎていた。
ちなみはベットの上に顔を付けて尻を高くあげて清司に腰をがっしりと掴まれて後ろから突かれている。

ぱん、ぱん、ぱん、ぱん。

一定のリズムで肉と肉のぶつかる音が響き、室内には淫臭が漂っている。
あれから、ちなみは数えきれないほどの絶頂を迎え、また数えきれないほどの精を清司に抜かずに注ぎ込まれていた。

「またっ、あっ、あぁぁぁ!。」
 ちなみはあまりの快感に意識が遠のくが、清司は腰の動きを早め、快速ピストンの嵐を見舞う。
「あぁっ、あぁっ、あぁっ、いっ、うぐぐぐぐ。」
 ちなみは遠のいた意識が戻るものの、快感に翻弄され顔は真っ赤で目は虚ろ、口からは涎を垂らし、何を言っているかわからない状態だった。
清司はがっしりとちなみの腰をつかんでいた手を離してのしかかり、右手はちなみの乳房を揉みながら、時折、乳首を摘み、左手はク○トリスをいじりはじめる。
ちなみはさらなる快感に
「あぁっ、狂っちゃう。 あぁっ、狂っちゃう。」
と叫びながら喘ぎ続けてると清司も限界なのか
「ちなみっ、一緒にイこうねっ。」
と耳元で囁きさらに耳の輪郭に舌を這わすと
「あっ、あぁぁぁぁ! イクっ!イッチャうぅぅぅぅ!」
「イクッ! イックぅぅぅぅ!」

どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どくどくどく。


清司とちなみは二人同時に絶頂を迎えて清司は精を注ぎ込み、ちなみはそれを受け止めてビクッ、ビクッ、と時折体を震わせてまどろみの中に落ちていった。


 そして、また数時間が過ぎたであろうか、時刻は3時を回っていた。
清司は空腹感から目を覚ましちなみとつながったままボーッとしていると部屋の半開きのドアがノックされる。

コンコンコン。

「清司様。」
「だあれ?」
「弥生です。」
「入っていいよ。」
半開きのドアが開けられ淫臭が漂う部屋に弥生達が入ってくる。

「清司様。 校長先生がお呼びですのでいらしてください。」
と弥生は言うが、皐月が清司の姿をみて
「今日は、ちなみさんの種付け日だったのですね。 ちなみさん、幸せそうな顔をして眠ってますね。」
また、葉月も
「清司様。 汗でベトベトですね。 葉月が洗って差し上げますから…シャワーを浴びてからにしましょう。」
清司は弥生達の言葉に頷くとちなみの生命の泉から大きいままの巨根を抜き体を離す。
ちなみの生命の泉からは白濁の液体が流れ出ようとしていた。
清司はちなみの生命の泉に指を這わせ白濁の液体を中に押し込む。

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