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性交女学園 〜種付けされる美少女達〜
官能リレー小説 - 学園物

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性交女学園 〜種付けされる美少女達〜 71

「これは?」
真由美「教員以外の履歴書ですわ。その他の職員とは顔を合わせる程度でしょう?」
「そういえばそうだな。ふむ、こちらも美人揃いだからなぁ…」
ぱらぱらと簡単にめくりながら濃野はにやりと笑う。麗子は少しムスッとしていたが、真由美はほほえんでいた。
「たまには特別授業にも顔を出すようにするか。」
すると麗子はうってかわって明るい表情になる。
麗子「では是非3ーBにいらっしゃって下さい!」
「よしよし、新学期に入ったらな。」
こうして濃野は今後の方針を決めた。
問わいえ妊娠中の長距離旅行は避けたいので高等部と中等部を分け高等部は粗方出産を終えた夏休み後半に、中等部は一学期後半に行い高等部と中三はそこで種付けを行う。
併せて体育祭二学期早々に行い、文化祭は二学期後半と濃野は考えていた。

濃野は真由美と麗子が部屋を出たのを確認すると先程の履歴書を取り出した。
そこには濃野にとって新たな種付け職員がズラリと揃っていた。
どれも十代から四十代までの美人ばかりである。
その中で一際多かったのが医師と警備員であった。
共に生徒を守ると言う理由から今までは種付けの対象から外されていた。
しかしどれも独身で美人揃いであり濃野は種付けしないのは勿体ないとの理由から、
現状から二倍以上に増員した上で仕事に専念する非種付けグループと妊娠出産を行う種付けグループの二つのグループに分け毎年交互に繰り返す事にしたのだ。
勿論種付けグループになっても身体に支障が無い範囲で仕事は行う事にしており生徒達の安全向上したのも言うまでも無かった。
そして明日には新人も加わってのグループ分けをして種付けグループの種付けを行う事になっていた。
次の日…
濃野はさっそく託児所に向かった。
託児所は大規模な宿舎と繋がっており、教員以外の職員ほとんどがここで生活している。
よって授業中だけでなく体調を崩した生徒の子供も24時間態勢で預けられる事になっているのだ。
濃野が到着した時には殆どの職員が広間に集められていた。
「では皆さん、これからそれぞれの部署を二つのグループに分けて貰います。籤引きでも何でもよいので人数を均等にして下さい。」確かに見る限りでは、職員の人数が多過ぎると言ってもいいぐらいだ。
「では、職務に戻って結構ですよ。」
グループ分けが終わると、濃野は職員達を帰してしまう。自身は最初の獲物を保健医に定め、少し時間を潰してから邸宅ではなく保健室に向かった。          保健室は二つの部署に分かれており、婦人科としての役割を担う第1保健室。怪我や軽い風邪の治療は第2保健室。それを今年度より二つのグループに分けても、保健室は機能するのだから保健医だけでもかなりの人数である。
濃野はガラガラッと勢い良くドアを開け、第1保健室に入った。

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