PiPi's World 投稿小説

性交女学園 〜種付けされる美少女達〜
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 58
 60
の最後へ

性交女学園 〜種付けされる美少女達〜 60

渚「なんでよ!あなた達は制服を着ているじゃない!」
楓「私達は見ての通り、妊娠して六ヵ月目になりますから今は性交ができないんです。ですから着衣を許されています。」
淡々と説明する楓に、三人は不安を募らせる。
真澄「え…あ…(『今は』性交ができないって…ここで『誰か』としてたって事…?)」
一早く気付いた真澄だが、口に出す勇気がない。
楓「山岡先生、お察しの通りです。この学園は性教育に力を入れており妊娠、出産、保育を経験しないと卒業できないことになってます」
楓「そのため、学園には種付け担当の先生がおられるのです」
楓が特殊能力で真澄の考えていることを読み、この学園のことを説明した。
麗子「補足すると一部の教員を除く全ての教員も生徒の手本として種付けされます」
困惑する渚と恭子は、黙ってされるがまま全裸にされていく。
霞「では皆様、まずは入浴してお体を綺麗にして頂きます。あの方は気にしませんが、三人とも未経験の様ですから…初めてぐらいは…ね。ふふ…」
クスリと笑う霞。麗子は、そのまま三人を浴室(規模は大浴場)へ案内する。
唯一、状況を理解しつつある真澄も見た目通りの性格のためか、ただ大人しくついて行く事しかできなかった。
麗子「こちらです。浴槽には、少なくとも15分は浸かって下さい。その方が皆様のためですから」
言われた先に目を向けると湯の色が赤い。そして、心地よい香りが浴室に漂っている。心なしかリラックスした三人は、体を洗い、気分良く浴槽に入った。特別に用意された催淫効果がある湯と知らずに…
とはいえ、強力な代物ではない。体が火照り、妙な感覚を感じる程度。狙いは冷静な判断力を少しだけ低下させるためだ。彼女達は、自分の意志でよく考えたつもりになる。その上で濃野の話術により種付けまで事が運ばれる。
ちなみに、この立案者は鈴耶であった。
渚「はぁ…気持ちいい〜…ちょっと、なんでお風呂でも眼鏡をかけてるのよ!」真澄「す、すみません…眼鏡がないとほとんど見えないんです…」
俯く真澄。
恭子「ふ〜ん…それにしても大きいお風呂…一度に何人ぐらい入れるのかな?」何も知らない三人は、先程の説明などすっかり頭から離れ、ゆったりと羽をのばしている。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す