「当主に成りたい。けど　貴方とは、したくない。」麗子がそう言うと　濃野が言い返した。
「性交をしないで、妊娠する方法があるぞ。俺のぺ〇スをお前の膣口にあてがって　精子を流し込めば、お前の処女は、守られるし　妊娠はするぞ。けど　お前の処女膜は赤ちゃんが破るけどな。」
勿論これは濃野の話術であるが心のショックと身体の疼きもあって麗子の思考を狂わせるには十分だった。
そして鈴耶が「さあ麗子様、濃野様の元へ行きましょう」と麗子をエスコートする、麗子は力無く鈴耶に付いて来る様に濃野の元に近づく。
そして濃野の目の前に麗子が来ると「さあ麗子、これから私の精液をたっぷり飲ませてあげるね…下の口で…」と言い麗子を抱き締めた。
濃野はまず麗子を腰を下ろさせペ〇スを麗子の口に入れだ。
「うぐ…うんぐ…うぐ…」
麗子は最初は濃野に無理矢理入れてたが、すぐに自ら進んでフェラを始めた。
「ふふっ…上手いな。おぉぉ…いいぞっ！もっと舌を絡ませろ」
「ちゅぱちゅぱ…んんっ…うぐうぐ…」
麗子は濃野の命令に従い、口を窄ませ懸命に舌を絡ませる。僅かに開いた、口元から唾液が滴り落ちていく。
「おぉぉおお！！いいぞ！…くっ…出すからな！…うくっ！」
ドビュッドビュッドビュッドクドクドクッ
「うぐっ！！…んん〜ん！！…んっ！！」
「はぁはぁ…出すなよ…全部飲み込むんだ！」
濃野は麗子の頭を掴み、挿入したままの己の剛直を密着させる。吐き出す事が出来なくなった、麗子は…ゴクッ！ゴクゴクっと喉を鳴らして、濃野の大量の精子を飲み干していく。
「くっくっ…いいぞ。次はこのまま私のペ○スを回復してもらおうか。今度は手も使ってな」
「ん〜んっ！！んん…んん！！」
濃野のペ○スを咥えたまま、こくこくと頷く麗子。その瞳は潤み、頬を赤らめていた。下半身では先程よりも疼きが増し、大量の蜜が溢れ出してパンティを濡らし、太腿まで滴り落ちていたのだ。
「ちゅぱちゅぱ…れろれろ…んんっ…」
麗子は丁寧にペ○スを舐めて回復させていく。両手を使って扱き、時には舌を使って鈴口に残った精子を吸い出していく。
「おぉぉお！！上手いじゃないか、麗子。いいぞ…もっともっとだ！」
ムクムクと急速に回復する濃野の剛直。
この時麗子は、あれほど毛嫌いしていた濃野の剛直が自分の手で回復していく事に喜びを感じていた。ぴくぴくと血管を浮き上がらせているモノが自分を貫く事に何の抵抗を感じなくなっていたのだ。
「（あっ…なんてこと。こんなにぴくぴくして…ぁああんっ…欲しい…）」