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性交女学園 〜種付けされる美少女達〜
官能リレー小説 - 学園物

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性交女学園 〜種付けされる美少女達〜 44

「鈴耶まで…何てことなの…」
書記の鈴耶が濃野の手に落ちた事を楓からの報告でわかって、麗子は呆然となった。鈴耶が陥落した事で、いよいよ本丸である自分にその毒牙が来る恐れが増大した事を身を持って知る事になったのだ。
「いや、いやぁ、絶対に嫌よ!誰があんな男の子種なんか・・・絶対に嫌ぁああ!」
麗子は白鳥一族の秘密は知らない。それは一族が次期当主になる女性の前に第一級の絶倫男が現れるまではその事を秘密にしているからだ。当然、自分の父親が濃野と同じ絶倫男だった事も知らない。
「もういいわ!霞!楓!今晩にでも濃野をあなた達の奴隷にしてきて頂戴!絶対にしくじらないで!」
「わかりました。楓、行くよ。」
「うふ、今回のは凄いよ。霞だけじゃ落とされちゃうかも。」
今日の濃野は調子が良いらしく、常に全裸で校内を徘徊し、目についた生徒はその場で犯していた。今も薙を立ちバックで…
パンッパンッパンッパンッ「あぁっ濃野様ぁ!授業が始まっちゃいます!」
「子作りが最優先なんだ!そらそら!」
薙も廊下で犯されるとは思っていなかったらしく、興奮しているようだ。
「ぁああん…濃野様ぁああ…気持ちいいですぅ…」
パンッパンッパンッ!
「そらそら…いくぞ!」
「ぁああ…来てくださいぃぃいい!」
ドビュッドビュッドビュッドクドクドクッ!
「いいぞ!もっと送り込んでやるからな!」
もはや濃野に直接逆らう者はいない…生徒会長の白鳥麗子を除けば。
「薙…あんなに腰を振って…」
麗子は生徒会室を飛び出し、濃野に犯されている薙を影で隠れながら見ていた。周りには目立たないように霞と楓がいるので、濃野やその性奴隷達に襲われる心配はない。濃野の行為を見つめる麗子・・・目を潤ませ、自らの手が股間を擦っていたとは気がついていなかったのだ。
その時霞と楓が麗子の脇をすり抜けた。
そして「濃野先生おはようございます」
「副会長もおはようございます」
濃野と薙の前に現れ、言葉に少し嫌味が混ざった挨拶をした。
薙は途端に脅え始め濃野は薙の姿を見る。
そして「薙…教室に戻りなさい」「は…はい…」と話し合うと、薙はとりあえずその場から離れ教室に向かった。
「霞に楓おはよう、どうだね二日目だが慣れたかい」濃野は冷静に受け答えする。
「あの…今からお願いしたいのですけれども」霞が濃野に話しかけ
「とりあえず…付いてきて…もらいます…か」楓も続けて話した。

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