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性交女学園 〜種付けされる美少女達〜
官能リレー小説 - 学園物

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性交女学園 〜種付けされる美少女達〜 39

その日の夜、真琴とさゆりは麗子のボディガードを続けながら麗子を監視する事に決まった。
最初は渋っていた二人だが、濃野の責めに耐えきれず、夜も更けた頃には悦んで了承したのだった。
生徒会…
かつては学園の自治が主な仕事なのだが、生徒会長『白鳥麗子』の下反濃野の牙城になっていた。だが濃野に反感を持っていた役員も濃野の種付けに殆どが陥落。
頼みのボディーガードである真琴とさゆりも今や濃野の性奴隷と化し、生徒会の監視をしてようとは、麗子自身密かに知っていた。麗子は表向きには彼女らを普段と同じように接していた。なぜなら悪戯に彼女らを生徒会から追放するよりも、あえて泳がせとけばそのうち向こうから仕掛けてくると踏んでいたからだ。
        さより と真琴を了承させた濃野だが、不安で性がなかった。それは これまで通り二人が麗子にボディガードとして扱ってもらえるか と言うことだ。薙と晶子が墜ちたことが翌日には生徒会に知れ渡っていたのを考えると無理もない。
        麗子が『濃野が仕掛けてくるのを待っている』ことを濃野はすでに知っていた。真琴が濃野の逸物を忘れられず邸宅に来たときに聞いたのだ。
そうとは知らない麗子は生徒会室にいた。
「濃野 精造、見てなさい!これ以上貴方の思い通りにはさせないわ」
腰まで届きそうな長い髪を揺らしながら、整った容姿に似合いの美声…
彼女こそ学園一の美少女にして、理事長の真由美以上といわれる権力者なのである。
「麗子様、お呼びでしょうか?」
書記の雪見(鈴耶)とともに2人の少女が入って来た。

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