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性交女学園 〜種付けされる美少女達〜
官能リレー小説 - 学園物

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性交女学園 〜種付けされる美少女達〜 27

麗子を孕ませれば、反対勢力は瓦解する。
そして、濃野の権力は更に強固なものとなる訳だ。
麗子達はひそかに計画を立てていたが、その動きは濃野にばれていた。
この学園の大部分の人間は濃野に従っていたからだ。
「私に逆らうとはいい度胸だ」
話しを聞いて濃野はほくそ笑んだ。
麗子達が反感を持つのは、以前の恵理や姫子達と同様、親の意思でこの学園に入学するハメになったことに始まる。
その時点で嫌々だったのに、相手が性獣とも言うべき濃野だったから尚更嫌悪感が増したのだ。
しかし濃野はあえて麗子達を見過ごしていた。
濃野はその様な反抗的な生徒と種付けをして自分に忠実になるさまを見るのが楽しみの一つになっていた。

濃野はある部屋で作戦を練っていた。
部屋の中では真由美が全裸で濃野に甘えて寄り添う。
そして姫子と弥生が裸に荒縄が縛ってある姿で二人の脇に立ち濃野や真由美に慕っていた。
姫子と弥生は初めての種付け以降、授業の時以外は濃野の邸宅で特別授業と言う名の調教を受け、今ではSM・ア〇ル・レズなど平気でこなす濃野と真由美の変態マゾ奴隷となっていた。
「そろそろ生徒会が動きだす頃だろう。まずは先手を打ち副会長の『神城 薙』から落とす。後は下の役員を順番に孕ませれば『白鳥』は簡単に落ちるだろうな。ふふ…」
真由美の頭を撫でながら濃野はにやりと笑った。
真由美「私も手伝いましょうか?」
「いや、俺だけでいい。真由美はいつも通りにしているんだ。」

次の日。
濃野は神城のクラス、高等部2−Bの体育に顔を出していた。高等部はまだ一人も種付けしていない。中等部3年の種付けに没頭していたからだ。
濃野は体育教師の千夏に声をかけた。
「千夏先生、今日の授業内容は?」
千夏「今日は跳び箱です。濃野先生も御覧になって行かれますか?」
周りを見渡すと、ブルマ姿の生徒達が準備運動をしていた。
「ふふ…見るだけじゃつまらないですよ…参加してもよろしいですかな?」
このクラスの大半は、真由美の方針に従う濃野派、つまり種付け待ちである。白鳥派は極一部だった。
千夏「もちろんです。ではさっそく授業を開始しましょう」

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