うちのマネージャー 94
「ごめんな…痛かったな…」
ブツブツ言いながら右足の拘束を外し、持ち上げた状態で左足に寄せ、共恵は数時間ぶりに足を閉じる事ができた。
そしてとうとう共恵のピンク色の下着に手をかけた聡介は、共恵の秘部を覗き込みながら、喉を小さく鳴らし、ゆっくりと足首まで下ろしたのだった。
「んーーーーっ!!」
(いやぁっ!!健哉くん!!)
目一杯顔を背け歯を食いしばり涙を零す共恵を余所に、聡介は左足の拘束も外し、脱がしたてホヤホヤの下着を目の前にし感動していた。
足をばたつかせ、
必死に、抵抗する共恵。
その頃健哉は、旧棟の実験室へ走っていた。
その手には、くしゃくしゃにされた紙が握り締められていた。
(ふざけやがって!
共恵は誰にも渡さない!
共恵!
待ってろ!!
今助けるから!
待ってろ!
共恵、共恵ぇ〜!)
†††
「…すっすげえ……っ」
手にした女性物の下着に、聡介は心の底から感動していた。
「…ベチャベチャだ……」
無意識にゴクリと唾を飲み込み、益々興奮の度合いが高まっていく。
一方の共恵は、おしめを代えてもらう赤ん坊のような体勢のまま、両足を聡介の片手に絡め取られていた。
「んぅ゛っ!…ぅんん゛っ!!」
抵抗だけはやめず、床に倒れ込んだ上半身を何度も捩っていたが、漸くパンツを隅々まで堪能した聡介にがばっと両足を開脚されてしまった。
「んんっ!んんーーーーーっっ!!!」