そんな共恵の髪を撫でながら、拙い舌使いに健哉は吐息を漏らす。
共恵は自分がされたように、健哉のアナルまで舌を這わせ、陰嚢もひとつずつ舐め上げた。

「あぁ…」


共恵の上下に動く両手を掴み、イキそうになるのを堪える。
しかし共恵は肉棒から口を離さないどころか、ますます舌を絡め吸い上げてくる。

「くっ…！」


限界に近付き、健哉は共恵の頭を掴んで肉棒から離した。

「！？…ぅん！」

そして共恵を抱きしめ貪る様に舌に吸い付くキスをしながら、ベッドに押し倒した。


そして、そのまま一気に最大限に膨らんだ肉棒を共恵の中に挿入した。

「んんんんっっっ！！！」

ジュボッ…ジュブッ…　

「んはぁっ…！あんっ！ああっ！やんっ！」

唇を離すと、健哉は激しく腰を動かしながら共恵の耳元で囁いた。

「なんで、こんなに濡れてんの？」

「あっ！やだ！あんっ」

耳に舌を差し入れる。