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うちのマネージャー
官能リレー小説 - 学園物

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うちのマネージャー 71


「何、コレ?」

ベッドの上で、甘く優しくほどいて欲しくって、共恵なりに頑張って身につけた紐のパンティ。

(バレちゃったよぉぉ…)


何も言えないで硬直する共恵に、健哉はスルスルと紐をほどいた。

「ぁ…」

丸く白いお尻が半分、顔を出し、クチュ…と糸を引いて濡れる箇所が離れ、片足に引っ掛かった。


「やらしーな、共恵」

ジュンとまた濡れる熱い躯をどうする事もできず、共恵はハンバーグを焼き始めた。

(こんなの…恥ずかし過ぎるよ…でもっでも…!)


早く触れ合いたい共恵は、欲望に流されかけながらも、調理を進める。

その足元で、健哉は共恵の尻に手をかけグッと広げ、共恵の恥ずかしい部分を観察していた。




†††


「んんっ!うぅ…ンッ!」

ハンバーグが焼き上がる頃、再び紐を結び、結局最初に指を入れてからは何もされずに、ただ見られて終わった。

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