うちのマネージャー 70
「んっ…!」
クチュ…
「うわーヌルヌル。ちょ、なぁんでこんなに濡れてんのかな〜?」
ゆっくり指を動かしながら共恵を見ると、羞恥に顔を真っ赤にさせて歪ませていた。
「ほら、続けて」
健哉は共恵の中に指を入れたまま、スカートに手を伸ばした。
(あぁ…バレちゃった…!恥ずかしいよぉ)
遊ばれる前に終わらせなくちゃ!と涙目で決意した共恵は、すぐにハンバーグを丸めだした…が、健哉の悪戯は止まらない。
健哉の指が離れた、と思ったら、しゃがみ込みスカートのホックをはずし、床に落としたのだ。
「え!?ちょっと、健哉クン!?」
足を無理矢理上げさせられて、共恵の抵抗も虚しく、スカートは健哉の手に渡り、ソファーの上に置かれてしまった。
裸エプロンでは無いが、これはこれで恥ずかしく、そして何より…