うちのマネージャー 69
二人でスーパーに寄って食材を買い、マンションに帰った。
昨日は健哉が作ってくれたので、今日は共恵がご馳走したい、と誘ったのだった。
健哉を無理矢理シャワーに押し込み、その間に調理をした。サラダを準備し、スープをコトコト煮込み、ハンバーグの種をこねていると健哉がシャワーからあがってきた。
フワッと香るシャンプーの匂いにドキドキする共恵に、健哉は近付いた。
(目が泳いでるって…わかりやすいなー)
敢えて後ろから優しく抱きしめてみると、共恵の躯が震え、真っ赤になって涙目になっていった。
「ぁ…健哉クン、まだ…ダメよ…」
小声で言う共恵に、健哉の下半身もつい反応してしまう。
「共恵は…続けて」
共恵に調理を促すと、健哉は下着越しに秘所を探り、濡れているのを確認すると、下着をズラし、人差し指を突き刺した。