うちのマネージャー 66
ぱんっぱんっぱんっ
グチュ!ヌチュ!グチュ!
腰がぶつかり合う音が響く。
公園からそろそろ2時間。今日はこれで終わりだろう…そんな考えから、健哉は容赦なく共恵を激しく突き上げる。
「共恵…!共ッ恵…!」
名前を囁き腰を動かす健哉に、共恵も縋り付き応える。
「あああっ!健哉ッくぅ…んん!ぁああっイク…ぅう!」
「あぁっ…イク…!」
健哉が呟いたその時
「健…哉ぁ、くっ好きぃぃぃい…!」
共恵が先に絶頂を迎え、その締め付けで、健哉も共恵の白い腹の上に長く精を放った。
†††
結局、健哉が共恵の家を出たのは22時を回っていた。
あの後、腰の立たない共恵にご飯を作り、一緒に食べて、後片付けまでして健哉は家を出たのだ。