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うちのマネージャー
官能リレー小説 - 学園物

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うちのマネージャー 25

「…ぅんっ…はぁ…」

こりっ…こりっ
ずちゅっくちゃ…ぐりっ

「ぁ……ぁん……っあ゛あ゛あっ!!!」

異物感を紛らわせるために膣を探るのとは別の手でクリ○リスを擦りあげていたが、明らかにそれとは別の刺激により共恵は甲高い悲鳴にも似た声をあげた。

「…ここか?」
ずっ…ずちょっ
「ああっ!あああっっ!!?」

それに気づいた健哉がソコ一点に集中して指でピストンを開始した。

ずちゅっ!ずちゅっ!ぐちゅぐちゅっ!

「あんっ!あんっ!ああぁんっ!!」

健哉の指の動きに合わせて高く啼く共恵は、指が一本から二本に増やされたこと気づく余裕も無く、ただただその躰をベットの上で跳ねさせる。その淫らな躰は初めての愛撫にも悦び益々の快感を求めるのだった。

ずっちゅずっちゅ…ぐっちゅぐっちゅ

「あっ!ヒぃっ!っひいんっ!…ぁあっ?なん…かっ…なんか出ちゃ…うっ!…ぃっ…やぁ!」

共恵の感極まった声に、健哉はニヤリと意地悪く笑い、ますます指の抜き差しを速め…

ずちゅっぐちゅっぐちゅぐちょっずちょっずっ

「…ぁああ゛!出ちゃ……っ!?っっつあああ゛゛あああ゛゛ああああ゛あ゛ーー……っっ!!」
びくびくびくんっっっ

…ぴゅーっ ぴゅぴゅっっ

次の瞬間、躰を大きく痙攣させ、散々弄ばれた共恵はその秘部から透明の液を勢いよく放出させていた……。

「…ぁ…あ…あぁ」

ぴゅぴゅっ……

健哉の指の動きが止まってからも余韻のように少しだけ噴出し、やがてそれも止まると、共恵は突然泣き始めてしまったのだった。

「…ぃや…って…言った…のにぃ…ヒクっ…ぅう…ぉもらしなん…てぇ…ヒッ…ク…」

健哉からすれば今のは完全な“潮吹き”以外の何物でもなかったが、経験の乏しい共恵からすればもらしてしまったと勘違いしても仕方がない。
健哉は顔が弛んでしまうのを自覚しながらそっと共恵の涙をぬぐってやる。

「今のはおもらしじゃーないぜ?」
「…だっ…だってぇ…ヒク」
「今のは“潮吹き”っつーの。気持ちイーっていう証拠。…な?メチャメチャ気持ちヨかったろ?」

ゆっくりとあやすような口調に子供のように共恵はコクンと頷く。

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