うちのマネージャー 24
そしてついには、散々なぶられ肥大したクリ○リスを、とどめとばかりに甘咬みされ―
「っぁアアぁ゛ーーっっ………!!!」
背中をビクビクと仰け反らせ共恵は大きな絶頂の波を迎えたのだった。
「…んっ…はぁっ…はぁ…っ」
ちゅっ
強ばった躰を弛緩させ大きく息をつく共恵の姿に漸く健哉は秘部から口を離し、ベッドに力なく沈み込む彼女の顔を覗き込んだ。
「っ健哉…くぅんっ…」
「ん?」
「もっと…シて欲しいよぅっ…」
「……っ」
一体どこまで自分を煽ったら気が済むのだろう。健哉は思った。
今だって秘部への愛撫に彼女は確かに翻弄されていたが、実は自分がのめり込んでいた。
初めて味わい間近で見た彼女の蜜壷は、全く使い込まれておらず処女の清純さに満ちていた。それなのにちょっと舌を這わせてみただけで今までにない程淫らに喘ぎ、シーツに大きなシミが出来るほどに愛液を溢れさせる。
舐めてみれば、今までのどんな女よりも甘く感じたその淫らな液を、気づけば夢中で貪り、初めての快楽に戸惑う彼女を追いつめ無理矢理上り詰めさせていた。
(望み通りもっと乱れさせてやるさ……)
「んふっ…っふぁ…ぁん…」
無言のままに深く唇を重ね合わせると健哉の頭部は再び共恵の股間部に向かった。それを見る共恵の瞳にははっきりと情欲の色が漂っているのだった…。
†††
「…ぁあっ…あああっ!!」
(入って…くるぅ!)
初めての異物感に共恵はシーツを握りしめ喘いでいた。
「痛いか?…一本入ったけど」
「…へ、平気っ……」
一本の指くらいでこんな感覚がするなら、健哉が入ってきた時、一体どうなってしまうのか想像もつかない。痛みはないけれど、快感とは程遠い。健哉は膣内を確かめるように挿入させた人差し指をぐりんと動かした。