「…こんなにでっかいなんて…」

鷲掴んでいたのを今度は下から持ち上げるようにし、たぷたぷと揺すってやる。

「ぁっあっ…」
「エロすぎ♪」

ぐりっ

「あはぁっ！ひんっ！ひぃんっ！」

そのまま親指でぐりぐりと乳首を潰し続けると、たちまちぷくーっと起ちあがっていた。

ぐりぐりっぐりっ

「ぁふんっふぅ！ひはぁっ」

思うさま息を荒げる様子を食い入る様に見つめ、ビンビンに乳首が起ちあがったのを見ると、ふーっと息を吹き付けた。
「っはっ…んん！」
（あぁ…乳首に…乳首に息があたるぅ…）

ふぅーっ…ふぅー

腰を撫でさすりながら、健哉はただひたすら左右の乳首に息を吹き付ける。

（あぁ…息だけなんていやぁっ！もっとぉ）
じらされているのがわかり、必死に胸を押しつけようとするが、そのたび健哉は顔を逸らしてしまう。

「…ぁあっ…あんっ…ひどぃい」
「…何が？どうして欲しいか…ちゃんと言えよ？」

べろんっと唇をなめ回して見せる健哉。
（あぁっ！あの舌で…乳首…乳首いっぱい舐めて欲しい…っ！）
欲望のあまりはぁはぁと息を荒げ、精一杯甘える声でついに共恵は言った。

「なっ…舐めてぇっ！乳首舐めて欲しいのっ…！」
「舐めるだけ…？」
「ぁ…っ！…舐めて…っ噛んで！かじってぇ！」

薄く笑い、健哉は目の前のたわわな実にかぶりついた。

かぷっ…ちゅっぱ…ちゅるっ…かりっぴちゅるっ…ちゅぅっ…ちゅうぅ
「ひゃあっ！あっ、ぁっ…ああぁっ！！」

待ち望んでいたよりももっと強い刺激に、共恵は背をのけ反らせる。