うちのマネージャー 15
「ッヒあァっっ!!」
「ココを散々なぶって、メチャメチャにしてやるよ…」
(あぁ…そんな…)
共恵の息遣いが荒くなるが、健哉は一瞬だけ触れてもうクリ○リスへの愛撫をやめてしまう
―…触って欲しい。イかせて欲しい。オカシくなっちゃう…
「ぁ…ぁ…し…て……?」
(!…もう一息で堕ちる…)
「ん?聞こえねーよ?早く言わないとやめちゃおうか――」
「っお願いぃっ!!触って!シて!気持ちよくシて欲しいのぉっっ!!」
共恵が快楽に堕ちた瞬間だった。
「あぁ…可愛がってやるぜ…」
「アァぅ!あぅっ!あっあっあっ!」
コリコリッ
くちゅくちょ…くちゃ
「あーーっイイのぉ!もっともっとーーーっ」
リビングのテレビが消され、卑猥な水音と激しい喘ぎ声だけが室内に響きわたる…
(ああっイイ!イイ!指気持ちィ…)
「ねっ?っ…小野塚…くん…もっとぉ…もっとシてぇ?」
首を後ろに捻り、潤んだ目で哀願してくる共恵。
「“小野塚くん”じゃねぇだろ?…“健哉”って言え」
「ぁうんっ…健哉ァ…シてぇ?」
健哉は快楽に染まりきった共恵に始めて口付けた。
(あぁ!わたし今小野塚くんとキスしてる…)
それは執拗なキスだった。舌が舌を抱き込み、共恵の口内を余すところ無く吸い取っていく。そのくせ自分の唾液を送り込んで共恵に無理矢理飲ませる。その繰り返しが共恵には永遠にも思えた。
ピチャッくちゃっ…ちゅっ
「ぁ…ふぅんっ」
「ん。ゴチソーサマ♪」