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うちのマネージャー
官能リレー小説 - 学園物

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うちのマネージャー 125

最近出来たばかりの様で、どんな所か楽しみだったのだが着いてみると、
『申し訳御座いません。動作不良の為に現在御入場いただけません。』
との札が。・・・出来たばかりで早々に問題が発生したらしい・・・。
「・・・・」
「・・・・」
「しょうがない。またにしよう。」
「・・・そうだね。」
「じゃあ明日は朝錬だし、どこかで食べて帰るか。」
「そうだね朝早いし」
「ああ、といっても明日はミーティング主体でたいしことないから終わったら、今朝出来なかった分たっぷりかわいがってやるよ。」
「もうっ、健哉くんたら。」
と言いつつうれしそうな共恵だったが、
「あ、でも・・・部活に行くと居るんだよね・・・」
と表情が曇る
「・・・聡介か。心配するな、『知り合い』に頼んで『手を打った』。もうちょっかい出してこないさ。」
「手を打ったって?」
「内緒。まあ心配いらないって共恵は俺が絶対に守るからさっ。」
そしてキスをする健哉。
「……んっ……んん。」
唇を離すと
「さっ行くか。」
「うん!」


結局、聡介は朝錬に来なかった。『手を打った』影響だ。まあ、これであいつも共恵には近づかないだろう。『知り合い』からの情報によると誰が媚薬をくれたのは聡介もわからないらしい。もしも、俺や共恵に対しての悪意からの行為なら、そいつにも思い知らせてやらないとな。共恵を傷つける者を俺は絶対に許さない事を。ま、この件は一旦置いておくことにしよう。これから共恵の部屋に行き共恵と楽しもう。
俺達は部活が終わると足早に共恵の部屋に帰っていった。


†††

シャワーで汗を流し、少し触れあった後は、用意していたご飯を食べた。
今度は邪魔されない様に、準備をしていて、温めれば食べられる状態にしておいた。

「どっかで料理習ったの?」

「ううん、お母さんから一人暮らしになるんだからって、沢山教わったの」

「だからか。いい奥さんになれるね」


不意に誉められた友恵は、少し照れながら、嬉しそうに微笑んだ。
その笑顔に健哉は心臓と股間がドキンとしてしまい、今夜はどう抱こうかと考えたのだった。


†††

「ん…あぁ、気持ちイイッ」

友恵をベッドの端に座らせ、健哉は床に膝をつき、友恵の足を開いてプクリと可愛いクリトリスに舌を伸ばしている。

「ご飯のお礼だから、たっぷりしてやるよ」

皮を剥いて舌を尖らせレロレロと弾きながら健哉はますます友恵の股間に顔を埋めた。

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