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うちのマネージャー
官能リレー小説 - 学園物

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うちのマネージャー 124

二人でシャワーを浴びた後、食事も兼ねて夕暮れの街でデートをする為に外へ出た。

健哉のスーツに合わせて落ち着いた色のワンピースを着た共恵は、少し照れた様だった。

「だって、デートなんて生まれてから一度もした事ないんだもん、ドキドキするデショ?」

「へー、そんなもん?もっと恥ずかしい事ヤッてんじゃん♪」

「な…!!もう!知らないっ」

繋いだ手を放し、真っ赤になってプリプリ怒る共恵に笑いながらついていく。
「ちょ〜共恵っ待って」
とっさに手を繋がれる「健哉くんの…意地悪っ」
ちゅっ「うぅ…ふっ人に見られるぅっ…」
「見せつけよっか?」

「ってのは、うそ。 共恵いこっ」
健哉は歩き出す。
なんだかじらされた感じだったので共恵の
体は若干熱くなる
「どこいくの?」
「内緒っ」

健哉に連れられて着いた所,

それは…




「ゎ━━ッッ//すご━━ぃ!!」共恵は目をキラキラさせて叫んだ。




「な?すげェだろ?」
「ぅん!水族館なんて久しぶり!!」
と,ニコニコ笑ぅ共恵を見て,健也も満足気に微笑んだ。



「ありがとう健哉くん!!早く行こッッ」 
グィっと健哉の腕をつかみ共恵は足早に入口へと向かぅ。
「〜っ,そんなにはしゃぐなって!」


そういう健哉もしっかりと共恵の手を握りしめ,入口へと歩いて行った。







健哉と共恵はひとしきり館内を回った後フードコートで休憩をとっていた。


「さっきのイルカ凄い可愛かったね!!」
共恵はまだ興奮が抜けないのかきゃぁきゃぁとはしゃいでいた。

健哉はこんなに笑顔の共恵を見るのは久しぶりで,もう少し早く連れてきてあげれば良かったと後悔していた。




「で,次が新しいところなんだよね??」
水族館のパンフレットを指さしながら共恵が聞いた。

「そぅそぅ。行ってみるか?」
「ぅん!!」




『ウォーターカーテン』





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