うちのマネージャー 118
カーテンは目隠しをした時に健哉が開けていたので、明るい部屋の中で足を広げられた共恵の秘密の花園全てを、健哉は観察する。
とは言え、いつも明るい中でのセックスなので、お互い全てをさらけ出してはいるのだが。
想像以上に、濡れている花園に、ついニヤリとしてしまう。
「スゲー濡れてる、目隠し、そんなに良かった?」
零れた蜜が茶色のすぼまりまで垂れて光っている。
ひくつく二つの穴は恥ずかし気もなく、刺激を欲しているように見える。
共恵の花びらをグイッと広げる見えない健哉にゾクゾクしながら共恵はボソリと告げる。
「健哉くんが見えないのが寂しいのと…恥ずかしい…」
共恵は上げていた腕を下げて、広げられている股間を隠した。
見れば全身をピンクに染めて、両腕で寄せた乳房にプクリと立ち上がる淡い乳首は垂涎で光り、開いた足からは止まる事なく流れる愛液。
「恥ずかしいのが好きな癖に…共恵の変態」
「やん…言わないで」
と身をよじる姿があまりに可愛くて、共恵の腕に絡まるシャツを取った健哉は、ネクタイを取り、共恵の首に優しくネクタイを結んだ。
胸の谷間に挟まれるネクタイに頷きながら、健哉寝転がり、共恵を上に乗せてお互いの性器を口に含む態勢をとった。