うちのマネージャー 117
「目隠し」
「え…?」
健哉から口びるを離して目を開けて気付いた共恵は何?と結ばれたネクタイ触った。
「ネクタイ、どう?」
「…ホントに見えない」
と、電気を見上げる共恵の首筋を舐め上げる。
「ぁ…」
共恵のTシャツを脱がせ、腕のところで止めておくと、目隠しをして腕が拘束された共恵の出来上がりに健哉は満足そうに目を細めた。
美味しそうでエロくて、それでいて無防備な光景で、めちゃくちゃにしたくなって仕方がない。
レロ…と右の乳首に舌を感じたかと思うと、右の耳を優しく噛まれ舐められる。
そしたら左のおっぱいを揉まれて…乳首を…乳首をキュッてされて…
どこから来るかわからない愛撫に、ただ共恵は翻弄され、快楽とパニックに頭が真っ白になっていた。
「あっ…んんっ!んあ…やんっ!」
共恵のズボンを脱がせ、明るい部屋で共恵の足を広げる。