うちのマネージャー 113
「…どうしよ心配だよ」
共恵は健哉が心配で心配で…そして昨日あんなに激しく愛し合ったのに今その温もりを感じられない事に寂しさを感じていた。
「…健哉くん…寂しいよ…」
そして共恵は無意識のうちに昨晩の情事中の健哉を思い出してしまい自分でも知らぬうちに大きめのTシャツの上の胸を両手で触り出していた。
ノーブラの共恵の胸はすぐに主張し始めた。
ぷっくり立ち上がる乳首を親指でクリクリとして、爪を立てて刺激を感じて我に返った。
「ぁ…やだ」
私ったら…
つい恥ずかしくなり声を出してごまかす…が、一度熱を与えられたソコはジンジンと疼き始める。
昨日、健哉がしてくれた事…
「摘んで、引っ張って……んっ」
コリコリと乳首を摘み、目を閉じて健哉を思い出す。
快感に指は止まることなく乳首を刺激し続けた。
「あっ…んぅ…はぁ…っ…」
そして更なる快感を求め、右手が下腹部へと下がっていく。