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うちのマネージャー
官能リレー小説 - 学園物

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うちのマネージャー 107


「ん゛…健哉クン、ちょっと苦しいぃ」
どんどん力を入れて締め付ける健哉に共恵は身をよじり訴えるが、健哉は一瞬力を抜いてニヤリと笑った。
「お仕置き中♪」
そして再び力を込めて抱きしめようとする健哉から逃げようと、ジタバタ動く共恵の涙で濡れた顔に、ようやく笑顔が戻ったのだ。その笑顔を壊さないように、健哉は優しく、唇を重ねた。共恵が差し入れてくる舌にねっとりと舌を絡め、健哉の指は共恵のラインを確かめるように、耳から首筋をゆっくり撫でて、胸の先端にたどり着く。
親指でプクリと立ち上がる乳首を押しながらくるくる回して刺激を与えると、もどかしいのか共恵の眉が八の字になる。
「…っん……」
左右両方の乳首だけを刺激した健哉の指は躯を滑り、脇腹やおへそを撫で、再度びちょびちょになっている場所まで伸びた。
ビクン、と反応する共恵を目を細めて見つめると、健哉は下に体をずらして共恵の足を持ち上げる。先程も昇りつめたエッチな体位。

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