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家出した美女
官能リレー小説 - 学園物

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家出した美女 3

三上先輩は俺に背を向けて無理矢理身体を隠しつつバスマットの上に座り俺は後ろについた。そして俺は頭を洗い始める。
そして頭を洗い流すと先輩に洗顔をしてもらいつつ俺が背中を洗い、終わると先輩に指示を出す。
「では右腕を横に伸ばして下さい」
「えっ?いや、それは……」
先輩は両腕だけで女の重要地点を隠しているのだからその片方を離すのに抵抗感が有るのは当然である。
「大丈夫ですよ、俺は後ろにいるんですから先輩の前は見えませんって」
そんな言い分で完全に納得出来るとは思えないが先輩は納得したのか、俺に洗われる状況を早く終わらせたいのか右腕を横に伸ばした。
そして俺はそれを普通に洗い、続いて左腕も洗うと俺はそのまま先輩に密着する。
「えっ?!ちょっと何してるの?!」
全裸の状態で背後から全裸の男に密着されたのだ平静でいられるはずがない。しかもギンギンのイチモツも当たっているのだから。
「すみません、此処狭くて。でも前を洗うにはこうさせてもらうしかないんです」

そして俺はそのまま先輩の爆乳を洗い始めた。
「あんっ、ちょっと、まってぇ、んんっ」
「だって俺が前に行ったら色々見えちゃいますよ。嫌だろうから気を利かせたつもりなんですけど」
「はうっ、で、でもぉっ、んっ」
俺なりに気を使っての事と言われると無碍にも出来ないので強く出れないのだろう
「前に行ってジロジロみられても良いんならそうしますよ」
「そ、それは、困るけどっ、そ、そもそも前は洗わなくて良いよぉ〜」
「中途半端は駄目です、意味が有りません。良いからじっとしてて下さい。いつまで経っても終わらないですよ」
俺は半ば強引に続行する。この際大人しくして少しでも早く終わらせる方が良いと判断したのか先輩は大人しくなった。
俺としてはこのまま欲望のままに両手で揉みくちゃにしてやりたかったのだが身体を洗うという名目を維持する為に血の涙を流しつつ胸部を洗い終え、腹部も洗うと俺は先輩の右側前方に移り右脚を洗い始める。

さっきの前から見られる云々は何処いったとなるだろうが俺が洗う部分しか見ずに一心不乱に洗っていたからか先輩は特に何も言わなかった。そして敢えて股間だけは手を出さなかった。

「で、三上先輩。此処はどうしますか?」
俺は隠されている股間を洗うかどうかを尋ねる。
「そ、其処は、流石にね」
「分かりました」
俺がアッサリと引き下がると先輩は意外そうな顔をした。ホッとした様にもどこか残念そうにも見えた。俺は視線を逸らして先輩を促して最後の部分を自分で洗わせてシャワーを浴びさせた。

だが、これで全て終わりなんて有り得ない!俺は先輩に提案する。
「先輩、続けてちょっとしたマッサージをさせて下さい」
「マッサージ?」
「ええ、それなりに気持ち良く出来る自信が有ります」
「……じゃあ少しだけお試しで」
「畏まりました」
俺が普通に身体を洗い終えたので信用されたのか、或いは俺がこれからする事に何かしら感付いてるものの受け入れてるのかは分からないが了承を得たので本格的に先輩のボディを堪能させてもらう事にしよう。

俺は先輩を座らせ、後ろから抱き付き股間を押し付けつつ耳元で囁いた。
「じゃあ“マッサージ”を始めます」
そう言って俺は先輩の爆乳を鷲掴みにした。
「ひゃああぁっ?!な、何ぃ?!」
「何ってマッサージですよ、マッサージ!」
俺は出会ってからずっと夢見ていた三上先輩の爆乳を直に揉みしだく。
「ああっ!ちょっ、んあっ!まっ、待ってっ、こ、これって、マッサージなの?!」
「ええ、そうですよ。リンパマッサージです。リンパの流れを良くして女性ホルモンを活性化させるんですよ。先輩の美貌やスタイルを更に輝かせる為に必要なマッサージです」
AVで使い古されたテンプレの口実を並べ立てて先輩の爆乳を弄くりまくる。
「いやぁ!あんっ!や、やめっ、止めてぇっ!」
「あれ?気持ち良くないですか?」
「き、気持ち、んあっ、良いけどぉっ」
「なら問題無いですよね」
俺は先輩が何だかんだ言いつつも本気で抵抗したり逃げ出そうとはしていないので遠慮なく胸を嬲りまくる。手を動かす度に伝わって来る感触に加えて先輩の喘ぎ声に病み付きになる。
「あっ、んっ!はっ、あ、ああっ!はうっ!んんっ!」

俺は調子に乗って左手で胸を弄りながら右手を先輩の股間に伸ばすと其処は既に潤っていたので慎重に指を侵入させた。
「あああぁっ?!そ、そこわぁっ?!駄目っ!」
「女性ホルモンを活発化させるためにリンパが集中している此処もほぐしますねー」
先輩の制止を無視して相変わらずAVのテンプレ台詞と共にマッサージを続ける。すると、
「んあああっ!んっ!あっ、ああああっ!あっ、あっ、そ、そこはああっあぁっ!」
先輩は浴室に絶叫を響かせつつ大量の愛液を放出させて全身をピクピクと痙攣させてしまう。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「じゃあ先輩、続きはベッドでしましょうか」
俺は返事を待たずに彼女を抱き抱えて浴室を出て、逸る気持ちを抑えて身体を拭き、ベッド迄抱き抱え横たわらせる。
「じゃあ続きを始めます。先ずは悪い物を吸い出しますね」
俺は先輩の脚を思い切り開かせ現れた泉にむしゃぶりついた。

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