PiPi's World 投稿小説

家出した美女
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 0
 2
の最後へ

家出した美女 2

シャワーの音が聞こえてきたところで脱衣場に行き、ダメ元で三上先輩に聞いてみたところ聞こえてきた三上先輩の声からは動揺を隠し切れていないものの許可が出た。
このドアの向こうで三上先輩が全裸でシャワーを浴びているだけでも大興奮なのに入室許可まで出てるのだ。
此処でヘタレては男が廃るって事で急いで裸になり三上先輩に入室を告げる。
「開けますよ〜」
「ちょっ、ちょっと待って…………い、良いわよ」
中に入ると三上先輩の後ろ姿が目に入る。
彼女は浴槽の中でシャワーを手に持ち浴び続けていた。俺が来るのでスペース的に浴槽部分に避けたのだろう。しかし彼女は俺の視線から逃れる為か背中を向けているのでお尻が丸見えである。思わずプッツンしかけたが何とか堪えつつもお尻から目が離せない。が不意に微妙にお尻の位置がずれて声が聞こえてきた。
「どうかしたの?黙っちゃって何かあっええっ?!な、な、な、何よその格好?!」
「えっ?シャワー浴びるんだから裸になっただけですけど?」
「いや、それは分かるけど!その、何で、“ソコ”がそんなになってるのよ?!」
今は三上先輩の顔が向こう側を向いているが多分首だけを動かして背後の様子を見て俺のフル勃起を目の当たりにしたのだろう。
「何言ってるんですか?そりゃあ女神の如き絶世の美女のシャワーシーンですよ。寧ろ反応されない方が女として問題があるのでは?それにしても水も滴る良い女ってヤツですね。綺麗なお尻にうっとりですよ」
「なっ?!ちょっと!何処見てるのよ?!」
反射的に三上先輩が振り返ってコチラに正面が向いた。
お陰で彼女のヌードを目の当たりに出来た。
「きゃっ?!」
ほんの数秒で気付いた先輩は慌てて両腕で隠すが御立派過ぎるオッパイの先っぽ部分や下半身の陰毛部分を見えなくするのが精一杯だ。
「うわっ、凄え」
「み、見ないでよぉ〜」
顔を真っ赤にして半泣きじみた声の先輩に俺は益々興奮した。そのせいか俺の分身が跳ねる。
「ひっ?!」
「す、すいません。三上先輩があまりに魅力的でコイツが言う事を聞かないんですよ」
「そ、そうなんだ」
「このままじゃ寒いんで一浴びさせてもらいますね」
俺は無理矢理平静を装いシャワーを取って浴び始める。俺の視線を警戒して身動きが取れない三上先輩だが、彼女を意識していない程でシャワーを浴びているといつの間にか彼女の視線が俺の分身をまじまじと見ていた。そのせいかガードが甘くなり彼女が隠していた部分が顕になっているが気付いていないのか俺をじっと見ていた。
「ね、ねえ。そんなの付けてて大丈夫なの?痛かったりしないの?」
「男のモノは普段はもっと小さく大人しくしてますよ」
痛くは無いけど貴女を犯したくてウズウズしてますという本音は伏せて答える。
「興味があるならどうぞ。見るなり触るなりして良いですよ」
俺は浴槽内で座り込んでいる三上先輩の顔近くでモノを見せつける。
もしかしたら辞退という名の拒否かなぁと思ったがこの場の空気に流されたのかおずおずと手を伸ばして俺の竿に触れる先輩。しかし、その瞬間竿がビクンと反応したせいで慌てて手を引っ込めた。
「大丈夫ですよ。生理的反応ですから痛いとかじゃ無いんで気にしないでください。憧れの三上先輩に触られて大喜びしてるからの反応ですよ」
「そ、そうなの?」
再び手を伸ばして俺の竿に触れた三上先輩は興味深そうに軽く握ってくる。
「うわっ、すっごく硬いんだね。それになんか熱くない?こんな大きくて硬くて熱いのあったら普段の生活どうするの?」
「さっきも言いましたけど普段はもっと小さくて大人しいですからね。まあ、俺のは平均よりも結構大きいみたいですけどね。先輩、良かったらそのまましごいてもらえませんか?少し大人しくさせた方がお互いの為ですから」
「そういえば大きくなったら出さないと小さくならないって聞いた事あるね。なら、しょ、しょうがないよね」
実際にはそんな事はないのだが、この場にいる限りは出さない限りは小さくならないのは事実なので余計な指摘はしないでおく。

そして俺は先輩に扱いてもらった。最初はぎこちなかったが徐々に慣れていったようでものの数分で俺は射精してしまい彼女に顔射を決めてしまった。
「すみません、出ます!」
「えっ?きゃっ?!」
精液を顔にぶっかけられて少し呆然としていた先輩だが手で拭い取ると小さく呟いた。
「これが、精液なんだ……」
暫くじろじろ見ていた先輩だけど俺の股間の異変に気付いて声を掛けられる。
「えっ?!ね、ねえ。今出したばかりだよね?」
俺の分身はアッサリと再起動していた。
「まあ、まだ若いですし三上先輩相手ならいくらでもいけますよ。それより先輩は身体を洗った方が良いですよ。俺が汚しちゃいましたから」
「あっ、そ、そうだね。そうさせてもらおうかな」
「じゃあお詫びに俺が洗わせてもらいますね」
「えっ?!い、良いよ。悪いし、恥ずかしいよ」
「でもボディタオルは一枚しか無いから一人ずつ洗うしか無いですし、先輩が洗ってる最中ジロジロ見られてても良いんですか?」
俺は竿を見せつけつつ言った。
「え、えっとぉ〜」
「俺がする事無いとジロジロ見られ続けますよ。それより役目を与えて忙しくさせた方が絶対良いですって」
「な、成程。じゃあ、お願いしようかな」
俺の言い分は無茶苦茶もいいところだが、この場の淫靡な空気に頭がハイになってるのか三上先輩は俺に身体を洗ってもらう事を了承した。俺は小躍りしたい気分だよ。視姦されるだけよりも身体を洗われる方がよっぽどエロくて恥ずかしいだろうに。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す