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イケメン高校生に転生して
官能リレー小説 - 学園物

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イケメン高校生に転生して 3

この身体で第二の人生を始めるって訳か…

一応確認を…と思いボクサーパンツの前立てを捲り上げる、、
ちょこんと息を潜めている神城ケイのチン○が、濡れた陰毛の中に眠っている。
16歳のまだ初々しいチン○って訳か…
色だってピンク色だし、皮だってまだ被っている…
ソレを見てなんだか安心する。
これからコレは自分のモノになるのではあるが、こんなイケメンの神城ケイのチン○が、ズル剥けで巨根だったりしたら本来の自分は劣等感を抱くに決まっている…
何とも複雑な心境だ…

まぁ前の僕のよりかは…マシか…
姿見に映る神城ケイのチン○をマジマジと眺める。

此処に来る前の僕のチン○は、自慢できるモンじゃなかった、、、
サイズは平均値以下だったし、コレと一緒で皮はスッポリ被っていたし、、、
その劣等感からか女の子にソレを晒すことなんて…出来やしなかったしな….
そう思うと、ココが生まれ変わったことが僕には1番嬉しいことなのかもしれない….とも思えてくる。

指を皮に掛け、そっと亀頭を露出させる、、、
その綺麗過ぎるピンク色の亀頭に向かい、"よろしくなぁ"と、声を掛ける、、

学生服に着替えて玄関に行くとスーツを着ておしゃれをしてる母さんが待っていた。
「はい、これスマホよ。必要でしょ?」
「うん、そうだね。」
母さんから新しいスマホを受け取り制服のポケットに入れる。
「高校にはどうやって行くの?電車?」
「新入生の家にはお迎え用のバスが迎えに来るはずよ。そう資料に書いてあったの。」
「へえ〜」
「それより親子らしく手を繋いでみよっか。」
「恥ずかしいよ。」


幾ら仲良し親子だとしても、16歳にもなって母親と手を繋ぐ男子なんていやしない…
まぁ親子といっても仮の親子なんだけど、、

「大丈夫よ…人それぞれなんだから、他人がどう思うかなんて関係ないはよ、、」
それはそうだと思うけど…ケイくんは思春期真っ只中なんだから、そういうこと気にすると思うんですけどね…

「母さんはよくても、僕は恥ずかしいから、、」
組んでくる母さんの腕を振り払う、、、
やっぱ母さんは所詮女神さま…人間界のことなんてちっとも分かってはいないんだ…

案外、女神さまに人間界のルールみたいなもんを教えてあげなくちゃいけないかもしれないな…

お迎えのスクールバスがやって来る。
僕は母さんと離れて、奥の男子たちが固まるシートの方まで移動する。
中の通路を進むと、左右から女子たちの視線が僕に注がれるのが分かる、、、
その皆の眼には、ハートマークがキラキラと輝いている。

やっぱ神城ケイはイケメンなんだな…

僕は今まで感じたこともないその注目度に、ちょっと緊張もしてしまう、、、

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