その場にヘナヘナと膝をついてしまう。
そうなったことで藤井先生の女の部分が目と鼻の先に位置する。

「どう？…初めてだとグロく感じるかしら？」
確かにエロさを除外すると、女の性器はグロテスクではある。

「ぬ、濡れてます…先生のココ…」
ピンク色のヒダから溢れ出す液…陰毛までをも輝くように濡らしている。

「ケイ君の先走りと一緒よ…欲しいと女も濡れるもんなのよ…」
僕の頭を鷲掴み、ソコに引き寄せる藤井先生…
僕の唇がソノ濡れた部分に密着してしまう…