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性徒憐(リン)の日常
官能リレー小説 - 学園物

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性徒憐(リン)の日常 10

『お前はここが弱いんだよな?』と言ってGスポットを刺激しはじめた。
『っう・・くぅ』普段喘ぎ声をあげない憐だがこの男だけは違った。唯一我慢しているのだ。ただGスポットを刺激するのではなく本当に絶妙なのだ。『フッ・・今日も我慢か?まあいい。それがお前のプライドなんだろう』チュッ・・チュパッチュ
濃厚なキス。酸素が足りなくなりそうだ。
『ふぁ・ッン・・チュックチャ』憐の顔がトロンとしてきた。
『チュパ・・どうした?感じてきたか?』キスと腰の動きをとめ質問する。憐は返事の代わりに自ら腰を動かし求めた。
男はニャと笑みを浮かべ腰を振りだした。
私は腰の動きを止める
男は次第に激しく腰を打ちつける。
ハァハァと私の吐息が漏る。
男に窒息しそうなくらい唇を奪われ、一段と激しく腰を打ち付けられる。
「・・うっ・・ぅ」
男に与えられる微妙にツボを外れた激しい責めの波と息苦しさで私は声を漏してしまう。
「やっぱりお前はここが好きだなぁ〜」
男は唇を解放しニャと笑みを浮かべ言い、更に強く腰を打ちつけてくる。
ソファーがギシギシとリズムを刻む。
ハァハァ「・・ウッ・」ハァ「・・ンッ」
私の声混じりの吐息がソファーのリズムと奏でてる。
男は額に汗浮かべ更に激しく腰を打ちつけてくる。
ソファーはギシギシギシギシと悲鳴を上げ私は微かに腰の痛みを感じつつ私を襲う快感に身を委ねる。
「グッ・・グッ・」
男が時折唸り声を漏らす。
「ウッ・ン・・アッ」
私の唇からは声が溢れだしていた。
ギシギシギシギシ悲鳴を上げるソファー
「グッ、出すぞー」
男は言い放ち、何かに憑かれたよに一心に激しく私を責めたてる。
ハッ「・・あッ・ん・・」ハッ・ハッ
私は増す腰の痛み感じつつ吐息に声を溢れさせ襲う責めの波に身を委ねる。
「グッ・・っー・」
男は私の膣深へ最後の熱い責めを吐きだし、私にのし掛り覆い潰す。
「アッ・・アー・・」
私の子宮は強い刺激を受けその刺激を弱めつつ膣壁へ広めていく。
ハァーハァー
私は息を上げ、足が僅かに痙攣を起こしてた。
でもイッてない……。

男は余韻を楽しむように私の膣壁を萎えはじめたもので嬲ってる。私は、この余韻を楽しむような違和感を与えられるが嫌いじゃないので付き合う。
こんな時、まだイかず熱ってる女は堪らなくなると聞いた事がある。
でも私はならない…。
私はあの人と求めてくる男達に慣らされてしまったのかなぁ?と物思いに更ってしまっていた。

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