PiPi's World 投稿小説

性徒憐(リン)の日常
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 9
 11
の最後へ

性徒憐(リン)の日常 11

男の重みが軽くなりキスを落とし私の膣から去る。
そして私の顔に萎えたものを近づけてくる。
私は愛液と精液でまみれた物の尿道に吸い付き全体を舐め拭う。

「よかっただろう?」
「・・・・・」
男は満足したかのように私から離れ自身を下着の中へ収めつつ言葉を投げ掛けニタリと笑みを浮かべる。
私はこの笑みが好きじゃないので男の顔を見ず自らの股間の処理をする。
が、私の膣は貧欲にも精液を逃すまいとし、なかなか拭いきれない。

私はトイレへ行きたくなってたので膣内のものが漏れ出さないのを確かめてノーパンのまま向かうことにした。
「今度の・・・・・・・・・」
「・・・・・」
数学教師が私の背後で何か言ってたが私は振り向きもせず数学準備室をあとにする・・・。
トイレへ向かったが、人の気配を感じ、入口で足を止める。女子達は私が入ると汚い物を見るようにヒソヒソと話しながら慌てて出て行くことが多い。私は人のいない男子トイレに入ることにした。個室に入り、用を足す。
いきむと、ようやく膣と肛門から、今日受け止めた全ての精液がボトボトと流れ落ちた。
更に両手の人差し指を膣に入れ、左右に思い切り広げ、掻き出す。
三時限目の終わりを告げるチャイムはまだ鳴らない
それなのに誰かの足音がトイレへ入ってきた
私は構わず精液を出し続ける
<ぷぴっぴちゅ>
肛門から飛び出す精液が下品な音を立てる
「クッセーな!ガッコーでクソ垂れてんじゃねーヨ!!」
ドカン!
足音の主が私が入ってる個室のドアを強く蹴った
ガタガタと音を立ててドアを登り、中を覗いてくる
精液を掻き出しながら私は顔を上に向けると男子と目が合った
中3のスキンヘッドの不良君だった
「あっれ〜?憐先輩じゃん!男便所でなにやってんの?」
見れば分かるはず。なのにあえて聞いて来る
「精液を掻き出してるのよ」
私の返事に関係なく彼はドアを乗り越えて中に入ってくるとチャックを下ろした
「先輩、しゃぶってくださいよ」
言葉は丁寧だけど、明らかに私を見下している
別に私には関係無い
私は便器にしゃがみ込んだまま彼のペニスを咥えた

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す