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性徒憐(リン)の日常
官能リレー小説 - 学園物

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性徒憐(リン)の日常 7

そして、直腸に直接射精された所で私は目覚めたのだ。

・・・ぼんやりとした頭で周囲を確認する。
私は裸にされ、背中には柔らかい感触・・・どうやら私は冴子先生に裸に剥かれ、ディルドーでア○ルを貫かれているみたいだった。
これは毎日の行為だけど、ア○ルに入れられるのは久々・・・だからあんな夢を見たのかもしれない。
私は背中にいる冴子先生から身を離し、ベットから出る。裸のまま台所に行き、冷蔵庫から冷たい飲み物を一気に飲みソファーに身を投げ出す。
時間を見ると、起きる時間よりやや早かった。

私はソファーに転がり、秘部を弄る。別にオナニーと言う訳でなく、私の身体は秘部に刺激が無いと落ち着かない身体になっているだけである。
常日頃から乾く事無く潤んでいる私の秘部は、すんなりと指を受け入れ、指によって引き起こされる鈍い快感は、私の身体にじんわりと染み渡り、私の心を落ち着かせた。

ソファーの前のテーブルの上には、冴子先生が用意してくれてる綺麗に折り畳まれた私の着替え・・・ブラ、制服、ショーツは管理人と朝からするので用意してない。

ぼんやりと秘部を弄っていると外が明るくなってきた。頭と体を起こすためシャワーを浴びた。バスルームから出てくると冴子が朝食を準備していた。朝食をとり制服に着替える。冴子は後片付けをし先に家を出る。憐も管理人の所へ行くため出掛ける。
家を出ると3軒隣のドアが開き、そこの主人が妻に見送られて出てきた。憐を見つけると、優しい夫の目から獲物を見つけた男の目に変わった。
同じエレベーターに乗ると男は屋上のボタンを押す。『朝から会えるなんてラッキーだよ』男は当たり前のように憐の腰に手をまわしてくる。この男には偶然管理人との関係を見られて迫られた。断る理由もなく時々呼び出される。
屋上へつくとスカートの中に手を入れてきた。『下着着けてないなんてやっぱりやらしいな。俺とやりたくて同じ時間に出て来たのか?』憐はいつもと同じで何も答えない。『…まあいい。今日は時間ないから、いつもみたいに愛撫してやれないけど、お前は何時でも準備OKだからな』男はズボンと下着を下ろすと、憐の背中を壁につけ左足を抱え上げる。狙いを定め『入れるぞ……っそれ!』一気に憐の奥へと突き上げた。
燐の膣は柔らかく男のモノを飲み込み、抜かれるときは絡み付いた
「ひひ、いいぜ。幸子(奥さんの名前)のカチカチと違うな。このスケベマ○コ!」
燐は口を開けて息をすると、男はその口を塞ぐようにキスをしてきた
男の舌が口の中をぐるぐると
出てくる前に歯磨きをしたのか、仄かにツンとするミント、それでも隠しきれない煙草と口臭が口内を汚す
「ふ、んぉ。こふぅ」
男の口に燐の息継ぎが響く
「ひひゃ、いいな。いい声だ。今度、女房入れて3Pするか!?」
男の興奮に燐を突き上げる腰の力が強くなる
と、その時ドアから一人の少年が出てきた。その少年が着ていた服は真新しい燐の学校の制服だった。
(ちっ、いいところで)
「なんだお前は?さっさとどっか行け!」
「なっ!」
(女の子が襲われてる?くっ、あの時の記憶が!やばい、抑えきれない!)
次の瞬間、少年は男に殴りかかっていた。
(許しちゃいけないんだ快楽を求めるだけなんて!あの時みたいに許しちゃいけないんだ!)
数分後、男は今日は止めだといってドアから建物に入って行った。
「何で邪魔したの?」
それは燐が久しぶりに話した瞬間であった。

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