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性徒憐(リン)の日常
官能リレー小説 - 学園物

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性徒憐(リン)の日常 6

冴子先生の秘部は腕を簡単に飲み込み、腕をギュウギュウと締め付けてくる。
指一本でも締め付けるのに、腕まで入るのは毎回驚かされるのだが、初めての行為の時、冴子先生が私の驚く顔を見て『赤ん坊は腕より太い』と呟いていた。
冴子先生は20代後半ぐらいに見えるが実年齢は知らない。だけど見た目以上に深い人生を送ってきたのかもしれない・・・その時の冴子先生が私を見つめた何とも言えない目を思い出しながらも、私は腕を動かし、片方の手で冴子先生の乳房を揉んでいく。
冴子先生も呻き声を上げ、私の秘部を触り、私の胸を触ってくる。

私は指をいびつに動かし、そしてゆっくりと曲げて拳を作る
冴子先生はガクガクと震える
拳を抉るように回し、押し込める所まで差し込む
私の手が潰れそうな圧力に襲われる。それでも私の手の動きは止まらない
やがて冴子先生は声もなくいき、ぐったりと私に倒れかかる
私は冴子先生をどかすと、シャワーを浴びて先に上がる
ぬるくなった飲みかけのビールを一気に飲み込む
缶を握った右手が微かに痛んだ
ハンドタオルを頭からかぶり、水を滴らせながら家の中を歩く
自分の携帯がメールの着信を知らせるランプの点灯に気づき見てみる
管理人からだった
お風呂からでてきた冴子先生に明日の朝、管理人の所に寄ると伝えると部屋に入った
憐はショーツと大きめなシャツを着ると布団に横たわり、すぐに深い眠りに落ちた
誰かがうつ伏せに寝ている自分のお尻をゴツゴツした男の手が揉んでいる
ショーツを引きずりおろす
掌でお尻の肉を掴み左右に開き、親指で肛門を引っ張る
寝ている所を迫られることは珍しくない
しかし、ここに気付かれずに誰かが入ってくることは管理人でも難しい
玄関の鍵は三つ
開くと警報機が鳴る
部屋は三階でベランダからの侵入も難しい
(夢か)
股間に熱い息が近づき、アソコではなく肛門に鼻を付けて匂いを嗅ぐ
舌が這い、皺の一本一本を舐めるように満遍なく執拗に舐めあげる
夢の中でも犯されるのは珍しくない
しかし、この家で犯されるのは夢でも初めてかもしれない
お尻は引き上げられ、頭は枕に付け、お尻を高々と突き上げた姿勢になる
舌が肛門の中に入ってくる
熱く滑る堅い舌だ
中をかき混ぜるように舐め回す
舌が抜かれると唾を着けた指が入ってくる
滑りの少ない指が二本・三本と増え、肛門を引き開く
指が抜かれると誰かが私の背中にのし掛かり、お尻に熱いペニスを突き立てた
ヌブプチュ…ズリュリュ…ブチュズ…
音を立てながらゆっくりとペニスが抜き差しされる
だんだんとペースが早くなる
ブチュ・ズブュ・グブチュ

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