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性徒憐(リン)の日常
官能リレー小説 - 学園物

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性徒憐(リン)の日常 5

私と冴子先生の肌でこねられたソープは粘り、糸を引き、所々泡立ちブチュブチュと淫猥な音を立てる
紅潮していく冴子先生
ソープだらけの手が私の顔を後ろに向かせ、塗れた冴子先生の唇が私の唇を奪う
顔に付いたソープが口に入り、強い香り・苦味と渋味が互いの口の中に広がる
それでも冴子先生は私の唇を吸い、舌を絡ませ唾液をかき混ぜる
手は私の胸へ滑り、揉み上げる
滑る指先で乳輪と乳首をコネ回す
ビールとお湯で良くなっている血の巡りがさらに活発になる私の体
呼吸は荒くなり頭が痛くなりだす

私は立たされると湯船に腰の縁に腰を掛けさせられる
冴子先生も向かい合い縁に腰を掛ける
そのまま腰を前に滑らせ私と冴子先生のアソコ同士を密着させる
濡れたアソコがグチュグチュと音が風呂場に響く
私は酔いとソープに濡れたお尻で腰が思うように引くことができない
冴子先生は容赦なく腰を押し込んでくる
全ての陰毛を抜かれてサラサラの私のアソコを冴子先生の陰毛が突き立つ。それすらも私を責め立てる
ガンガンする頭に私は口を閉じるのを忘れる
口の端からは涎が糸を引いて垂れ、荒い息が漏れる

荒い息を立てながら冴子先生の腰の振りが強くなる
冴子先生の足が私の腰に掛かり、引き寄せられる
私の手は掴む所を失い、慌てて冴子先生に抱きつく
冴子先生はそれを待っていたとばかりにニヤリと笑うと、私を抱き止める
密着する体とアソコ
冴子先生の動きはさらに激しくなる
更に淫猥な音がお風呂に響く
「ぅう、ふぅん!」
「ふ、ん、は、ん」
噤んだ口から溢れる私の声に夢中になる冴子先生の口から漏れる声も響く
私は冴子先生を強く抱き締めると、冴子先生に私の肩に強く噛みつかれて絶頂を迎え痙攣する
<プシュ〜…>
いった私は湯船の上で潮を吹いた

私の吹いた潮は冴子先生の股間にかかり、湯船の内外に落ちていく
冴子先生は私の肩から口を離すと私の手を取り舐める、そして冴子先生のアソコへと導く
私は五指を揃え、中指からゆっくり挿入する
中指、薬指、人差し指、そして小指
冴子先生の中は柔らかく熱い。ねっとりとした肉壁が私の手に絡みつく
冴子先生は快感に顔を歪ませ、自分の胸を揉み上げ、乳房を吸う
指は親指も入り、掌まで入るとゆっくりとかき回す
「はぁ!っぁあ!!」
天井を仰ぎ、大きな喘ぎ声をあげる
私は腕に捻りを入れ、指を動かす
冴子先生は悶えて上半身をくねらせた

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