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性徒憐(リン)の日常
官能リレー小説 - 学園物

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性徒憐(リン)の日常 4

私は教師に体を弄ばれ、中だした
家に帰ると<あの人>は私を引きずり倒し、下着を毟り取ると、アソコから溢れる精液を見て笑った
その日以降、<あの人>は働きに行かなくなり、私は<あの人>以外の人に犯されるようになった
夏はスクール水着を着せられ、水を張った赤ちゃんの湯船と共にベランダに一日中閉め出された
黒く日に焼けた私の体に外だしした精液を吹きかけて<あの人>は楽しんでた
冬は裸にして首輪を着けると夜の寒空の下を引きずりまわした
ある日、<あの人>が帰って来なくなった

警察に連絡はしたが、事件性は低い、と相手にされなかった
私を汚した<あの人>が憎い、<あの人>が帰って来なくなってうれしい
とあった思いは無かった
<あの人>は私の感情と共に消えていったのだ
別に生きているのか知りたいとも、感情を返せとも思わない
私にとって過去は過去だった
今、私はビールを舐め、その私のアソコを女教師が舐めている
それだけだった
この女教師、冴子先生の丹念な舌技による快感と、ビールの酔いの浮遊感に暫し身を委ねる。
私は気持ち良ければ男女にこだわらない。
逆にクンニに関しては女性にしてもらう方が断然に良い。

そうやって暫く軽い絶頂を何度か味わい私は冴子先生に言う。
「風呂……」
こんな一言だけで冴子先生は私の股間から顔を上げ、風呂場の方へと行く。私はそれについていき、唯一の衣服であるTシャツを脱いで風呂場へと入って行った。

私に続き冴子先生も風呂場に入ってくる。
男を惹きつけてやまないような豊乳と黒々とした茂みに覆われたラ○アにリングピアス・・・冴子先生は何も言わないが、私と似た境遇にあったような気がする。
違いは、私が男女分け隔てなく身体を開くのに対し、冴子先生は男を徹底的に遠ざけると言うぐらいだろうか・・・

体の柔らかい私は別に背中を流してもらう必要はない
けど、頭を洗ってもらう
ショートカットだが、頭をいじってもらうことに安息感が湧く

頭を洗ってもらうと、今度は私が冴子先生を洗う。
手にボディソープをたっぷり付け、自分の胸にもボディソープを付ける。
そして冴子先生の背中に回り込み、胸を背中に押し付けて、大きな膨らみをこねくり回す。
それは、洗うと言うより愛撫・・・もっとも私は、ボディソープをローション代わりに愛撫しているだけなのだが・・・
乳房をこねくり回しながら、背中に胸をこすりつける。冴子先生は眉間に皺を寄せ、辛そうな表情をするが、この顔は気持ちよい時の顔である。
辛そうな顔であるが、瞳は潤み熱い吐息を吐くのがその証拠であった。

私から積極的にセックスの時に動く事は無い・・・例外的なのが冴子先生との関係である。
似た者同士の冴子先生を触る事も触られる事も、何故か安らぎを感じるし、何よりも冴子先生は触り心地がいい。

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