PiPi's World 投稿小説

性徒憐(リン)の日常
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 35
 37
の最後へ

性徒憐(リン)の日常 37

ブルマーに愛液が染み込み、紺色の生地がさらに濃くなり黒に近づく。
男子は私の前にしゃがみこむと愛液の滲みにしゃぶり付いてきた。
ブルマーを舐めあげ、吸いつかれ、私のアソコはさらに濡れる。
手はお尻を揉みあげ、ブルマーの上を滑らせる。
噛み付くようにしゃぶり付くと、ジュウジュウと音を立てて吸い上げる。
私は少し可愛く思えて頭を撫でた。

男の性は、どこまでも幼くて拙い。
精通も知らない少年達と、女に子を産ませた男達と。

今、交わってるこの少年も、ただ欲望に支配されて踊らされている事を知らない。

(可愛い………)

彼等は一生踊り続けるのだろうか。文字通りに精も根も果てるまで。



「何、笑ってんだよ。余裕だよなぁ、燐」


「………」
憐は何も答えなかった。答える代わりに少年の股間へと手を伸ばす。

「早く………」

耳元でささやく。


(終わらせて………)

男子は私を机に仰向けに押し付けるように倒すとブルマーを横にずらして一気に男根を根元まで挿し込んできた。

そして体操服をまくり上げておっぱいを露わにさせると顔をおっぱいに埋めながら腰をぶつけるように振ってきた。

私と男子しかいない教室にパンパンと肉同士がぶつかり合う音が響く。

遠くで何人もの人が移動する音が聞こえる。

男子はジュルジュルと音を立てて顔を埋めながらおっぱいを吸う。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す